【ナルト】自来也とカエルの絆!仙人モードの謎から口寄せ蝦蟇の名前一覧まで網羅

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【ナルト】自来也とカエルの絆!仙人モードの謎から口寄せ蝦蟇の名前一覧まで網羅
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NARUTO』の自来也といえば、カエルたちとの特別な絆が印象的です。

しかし、なぜ彼は「ガマ仙人」と呼ばれ、これほどまでにカエルと深く結びついているのでしょうか?

この記事では、自来也が口寄せするガマブン太やガマ吉といったお馴染みのカエルの名前はもちろん、知られざる多彩な蝦蟇たちを一覧で徹底紹介します。

さらに、自来也最強の切り札である「仙人モード」の秘密、なぜ仙人モードの肩に二大仙人が乗っているのか、そしてペインとの死闘の末にフカサクがカエルの背中に託された、あの暗号の意味まで。

師弟であり家族のようでもあった、自来也とカエルたちの深い繋がりの全てを解き明かします。

この記事でわかること
  • 自来也が「ガマ仙人」と呼ばれる由来
  • 自来也が契約した主要なカエルたちの名前と特徴
  • 仙人モードの詳細と戦闘での活用法
  • 自来也とカエルたちの師弟関係や絆
目次

自来也とカエルの関係性とは?

  • ガマ仙人と呼ばれる理由
  • 自来也が契約したカエルの名前一覧
  • 最大の口寄せ蝦蟇ガマブン太
  • ガマブン太の息子ガマ吉とガマ竜
  • 口寄せの術で呼び出す多彩なガマ

ガマ仙人と呼ばれる理由

自来也:ガマ仙人と呼ばれる理由
引用元:NARUTO OFFICIAL SITE

自来也が「ガマ仙人」と称される背景には、忍蝦蟇(カエル)が住むとされる聖地「妙木山」との極めて深い関係があります。

彼は若い頃、偶然にも妙木山に迷い込み、そこで大ガマ仙人と出会いました。大ガマ仙人は、自来也が「忍の世に大きな変革をもたらす」という予言の子を導く運命にあると予見します。この出会いをきっかけに、自来也は妙木山と口寄せの契約を結び、ガマブン太をはじめとする多種多様な蝦蟇たちを呼び出す能力を得ました。

ナルトと初めて出会った際にも、「妙木山蝦蟇の精霊仙素道人 通称・ガマ仙人と見知りおけ!!」と堂々と名乗っています。

ただ単にカエルを口寄せできるというだけではありません。彼は妙木山で厳しい修業を積み、自然エネルギーを扱う高等技術である「仙術」を習得しました。この仙術の使い手であること、そして蝦蟇たちと単なる主従関係を超え、師弟や家族のような強い絆を築いていることこそが、彼が「仙人」と呼ばれる最大の理由です。

ただカエル呼べるだけやないんやな。絆の深さがホンマもんの『仙人』っちゅうわけか。ええ話やんか!

自来也が契約したカエルの名前一覧

自来也は、その長い忍生活と妙木山での修業を経て、非常に多くの蝦蟇たちと契約を結んでいます。彼の強さは、圧倒的な戦闘能力を持つ巨大蝦蟇を呼び出すだけでなく、潜入・諜報・結界術など、任務の目的に応じて最適な能力を持つカエルを自在に使い分ける戦術眼にもあります。

ここでは、作中で自来也が口寄せした主要なカエルたちを、その役割や特徴ごとに分類して紹介します。

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役割分類カエルの名前主な特徴や作中での活躍
戦闘・主力ガマブン太自来也の相棒的存在。
巨大なドス(剣)を操る。
気難しいが義理堅い。
ガマケン「自分、不器用なもんで…」が口癖。
巨大な金棒(刺又)と杯の盾を駆使する防御・制圧タイプ。
ガマヒロ腹巻が特徴的な巨大ガマ。
背中に二本の刀を背負い、高い機動力と剣術で戦う。
仙術サポートフカサク妙木山の二大仙人の一人(雄)。
自来也とナルトの仙術の師匠。「頭(かしら)」と呼ばれる。
シマ妙木山の二大仙人の一人(雌)。
フカサクの妻。状況分析能力と舌を使った探知、強力な幻術に長ける。
潜入・特殊潜りガマ淡水での潜水能力に優れる。
腹中(胃袋)がチャクラを遮断する結界空間になっており、術者を隠して潜入できる。
見世ガマチャクラで術者のイメージする建物(作中では「居酒屋」)に化けることができる。
敵を内部に誘い込み、閉じ込める。
瓢箪ガマ腹中が酸の湖で満たされた結界空間になっている。
敵を内部に引きずり込み、溶かすことも可能な恐ろしい能力を持つ。
術・結界岩宿の大蝦蟇の食道「口寄せ・蝦蟇口縛り」で使用。
巨大なカエルの食道部分だけを呼び出し、伸縮自在の肉壁で敵を拘束・圧殺する。
情報・管理ゲロ寅妙木山でも希少な「巻物ガマ」。
体(腹)自体が機密情報を堅守する巻物になっており、鍵の管理などに用いられる。
コウスケ妙木山と外部との連絡役を担う小型のガマ。

最大の口寄せ蝦蟇ガマブン太

自来也:最大の口寄せ蝦蟇ガマブン太
引用元:NARUTO OFFICIAL SITE

ガマブン太は、自来也が口寄せする数多くの蝦蟇の中でも、最も有名かつ強力な存在です。単なる口寄せ動物ではなく、自来也の「相棒」として、数々の死線を共に越えてきました。

その体長は50メートル近くにも達し、腹には晒を巻き、巨大なドス(短刀)を背負っています。常にキセルを咥えている姿は、まさしく任侠映画に登場する「オヤビン」そのものです。実際、彼の口調は特徴的な広島弁(仁義なき戦いを彷彿とさせる口調)であり、性格も非常に気難しく頑固です。

自来也とは「ブン太」「自来也」と互いを呼び捨てにする対等な関係を築いていますが、呼び出されたからといって素直に戦うとは限りません。術者の実力や目的を認めなければ、協力しないこともあります。

このガマブン太との契約は、自来也の弟子である四代目火影・波風ミナト、そしてその息子であるうずまきナルトにも受け継がれました。ナルトが初めてガマブン太を呼び出した際は、ナルトを「子分」扱いし、「ガマオヤビン」と呼ばせていました。しかし、暴走する我愛羅(守鶴)を止めるためにナルトが示した覚悟と実力を認め、巨大な守鶴と互角に渡り合う壮絶な戦いを繰り広げました。

ガマブン太の主な能力

ガマブン太の戦闘力は、その圧倒的な巨体から繰り出されるパワーや、背負ったドスによる斬撃だけにとどまりません。

彼は忍術も巧みに使いこなします。口から高圧・高圧縮の水弾を撃ち出す「水遁・鉄砲玉」は、強力な破壊力を持ちます。さらに、自来也との連携技である「火遁・蝦蟇油炎弾」は、ガマブン太が口から可燃性の高い油を広範囲に放出し、そこに自来也が火遁を合わせることで、凄まじい火力の炎を生み出すコンビネーション忍術です。

口は悪いけど、やる時はやる!ブン太みたいなオヤビン、めっちゃカッコええわ。惚れてまうやろ!

ガマブン太の息子ガマ吉とガマ竜

ガマブン太の息子ガマ吉とガマ竜
左:ガマ吉|右:ガマ竜
引用元:NARUTO OFFICIAL SITE

ガマ吉とガマ竜は、ガマブン太の二人の息子です。物語の初期、ナルトが口寄せの術の修業中にチャクラコントロールに失敗した際、父親の代わりに呼び出される小さなカエルとして登場しました。しかし、彼らもまた、ナルトの成長と歩調を合わせるかのように、目覚ましい成長を遂げていきます。

ガマ吉(長男)画像は成長したガマ吉

ガマ吉(長男)画像は成長したガマ吉
引用元:NARUTO OFFICIAL SITE

長男のガマ吉は、父親であるガマブン太譲りの勝気でやや粗暴な性格をしています。口調も父親に似ており、初登場時はナルトを「ガキ」呼ばわりし、「おやつくれぇーや!!」と要求するなど、子供らしい一面が目立ちました。

しかし、物語が進むにつれて急速に巨大化します。疾風伝ではナルトを背中に乗せられる大きさにまで成長し、ペイン襲来時には他の蝦蟇たちと共に木ノ葉に駆けつけました。

そして第四次忍界大戦では、父親のガマブン太が「手打ちのゴタゴタ」で出られない中、ナルトの口寄せに応じて戦場に登場。その大きさは父親と見紛うほどになっていました。この時、サクラのカツユ、サスケのアオダと共に「新・三竦み」を名乗り、十尾と対峙します。仙術チャクラを練り込んだ「水飴鉄砲」を放ち、これが六道仙術に仙術が有効であることを見抜くきっかけを作るなど、大戦において重要な役割を果たしました。

ガマ竜(次男)

次男のガマ竜は、兄のガマ吉とは正反対で、非常にのんびりとしたマイペースな性格をしています。兄が父親似であるのに対し、彼は父親のどの部分を受け継いだのか不明なほど、おっとりしています。

彼の興味は常に「おやつ」に向いており、ナルトが風遁・螺旋手裏剣の修業をしている際も、集中せずに「おやつはまだ?」と口にするほどでした。戦闘能力に関しては兄に劣るように見えますが、ナルトの修業を手伝う中で、ナルトとガマ吉との連携忍術「風遁・蝦蟇鉄砲」や「風遁・蝦蟇油炎弾」(アニメオリジナル)の訓練にも参加しており、サポート役として貢献しています。

口寄せの術で呼び出す多彩なガマ

口寄せの術で呼び出す多彩なガマ
左:ガマヒロ|真ん中:ガマ吉|右:ガマケン
引用元:NARUTO OFFICIAL SITE

前述の通り、自来也の口寄せの真価は、ガマブン太のような超大型の戦闘用蝦蟇だけに依存しない点にあります。彼は状況に応じて、中規模の戦闘ガマや、極めて特殊な能力を持つカエルを呼び出し、忍術と組み合わせて戦局を有利に進めます。

中規模戦闘ガマ(ガマケン・ガマヒロ)

ペインとの戦闘では、ガマブン太ではなく、ガマケンやガマヒロといった別個の巨大ガマを口寄せしています。

  • ガマケン: 「自分、不器用なもんで…」が口癖の巨大ガマです。その言葉とは裏腹に、二又の金棒(あるいは刺又)と巨大な杯型の盾を巧みに操り、ペインの口寄せ動物を相手に粘り強く戦いました。防御と制圧に優れたタイプと言えます。
  • ガマヒロ: 腹巻がトレードマークの巨大ガマです。背中に二本の刀を背負っており、高い跳躍力と二刀流を駆使したスピーディーな剣術で敵を圧倒します。作中では口数が少なく、黙々と任務をこなす職人気質なカエルです。

特殊・結界術ガマ

自来也の潜入任務や拘束術を支えるのが、特殊な能力を持つカエルたちです。

  • 蝦蟇隠れの術(潜りガマ): 雨隠れの里へ潜入する際に使用しました。「潜りガマ」の腹中(胃袋)は、外部からのチャクラ探知を遮断する結界空間になっています。自来也はこの中に身を隠し、淡水であれば水深100メートルまで潜水可能な潜りガマの能力で、厳重な警備網を突破しました。
  • 口寄せ・蝦蟇口縛り: 妙木山の岩宿に住む大蝦蟇の「食道」部分だけを異空間から呼び出す高等忍術です。伸縮自在の肉壁で敵の全身を拘束し、そのまま尋問を行ったり、消化・圧殺したりすることも可能です。うちはイタチと干柿鬼鮫をこの術で捕らえましたが、イタチの「天照」によって内部から焼き破られるという想定外の事態に見舞われました。
  • 結界・蝦蟇瓢牢: ペイン(畜生道)との戦闘で使用しました。「瓢箪ガマ」を口寄せし、その腹中にある結界空間へ敵を引きずり込みます。この空間は酸の湖が広がっており、敵を溶かすことも可能な恐ろしい結界術です。

このように、自来也は蝦蟇たちの多種多様な能力を熟知し、それらを自身の忍術と組み合わせることで、伝説の三忍にふさわしい変幻自在の戦術を展開していました。

自来也とカエルが使う仙術と連携

  • 妙木山で習得した仙人モード
  • 不完全な仙人モードと肩の二大仙人
  • フカサクがカエルの背中に遺した暗号
  • 仙術を教えた師フカサクとシマ
  • 忍術をサポートする特殊なカエル
  • まとめ:自来也とカエルは最強の師弟

妙木山で習得した仙人モード

自来也:妙木山で習得した仙人モード
引用元:NARUTO OFFICIAL SITE

仙人モードは、自来也が妙木山での厳しい修業の末に体得した、彼の切り札とも言える究極の戦闘形態です。

通常の忍術や体術に使われるチャクラは、術者自身の内部にある「身体エネルギー」と「精神エネルギー」を練り合わせて作られます。これに対し、仙人モードで使われる「仙術チャクラ」は、この二つのエネルギーに加えて、術者の外部、すなわち自然界に満ちている「自然エネルギー」を取り込み、三つのエネルギーを絶妙なバランスで練り上げることで生み出されます。

この仙術チャクラを身に纏う仙人モード状態では、術者の身体能力、五感による知覚能力、そして忍術・幻術・体術の全てが通常時とは比較にならないほど飛躍的に強化されます。仙人モードを発動すると、目の周りに「隈取り」と呼ばれる仙人の証が現れるのが外見的な特徴です。

自来也は、暁のリーダーであり、かつての弟子でもあるペイン六道という強大な敵に対し、この仙人モードを発動して単身で渡り合いました。

仙人モードの欠点とリスク

仙人モードは絶大な力をもたらす一方で、習得と使用には非常に大きなリスクと欠点が伴います。

最大の欠点は、自然エネルギーを集めるために、術者は自然と一体化し、「一切動かず静止する」必要があることです。一瞬の油断も許されない戦闘の最中に、無防備な状態で静止することは極めて困難であり、これが仙術の実戦使用を難しくしている最大の要因です。

さらに、習得の過程には命の危険が伴います。自然エネルギーの取り込みに失敗し、自身のチャクラ量やコントロール能力が自然エネルギーに負けてしまうと、術者の肉体は自然エネルギーに侵食され、蛙の姿に変貌し、最終的には石化してしまう(自然そのものになってしまう)とされています。

このため、仙術の修業は、大蛇丸のような稀代の天才ですら体得に至らなかったほど難易度が高く、術者自身が自来也やナルトのように膨大なチャクラ量を有していることが必須条件の一つと考えられます。

仙人モード、ヤバいくらい強いけど、修業ミスったらカエルの石像て…。よう頑張ったわ、ホンマ。

不完全な仙人モードと肩の二大仙人

自来也の仙人モードは、彼単独で発動した場合、いくつかの点で「不完全」なものでした。自来也は仙術チャクラのコントロールが完璧ではなく、仙人モードになると鼻が大きくなったり、手足に水かきが現れたりと、肉体がわずかに蛙化してしまう特徴がありました。フカサク曰く「それでも上手い方」とのことですが、自来也本人はこの変化を「不細工になる」とあまり好んでいなかったようです。

そして何より、前述の通り「戦闘中は仙術チャクラの素となる自然エネルギーを集めることができない」という、実戦における致命的な欠点を抱えていました。

これらの問題を解決し、自来也の仙人モードを実戦レベルで完成させたのが、妙木山の二大仙人であるフカサクとシマの存在です。

自来也は仙人モードで戦う際、この二匹の小さな長老ガマを自身の両肩に乗せ、「合体」します。これが妙木山の仙術の正規の運用法です。この状態になることで、自来也自身が戦闘で激しく動き回っている間も、両肩にいるフカサクとシマが「静止」して自然エネルギーを集める役割を代行し、練り上げた仙術チャクラを自来也に供給し続けてくれるのです。

これにより、自来也は仙人モードのパワーと強化された知覚を維持したまま、途切れることなく戦い続けることが可能となりました。後にナルトも仙術を習得しますが、体内の九尾がフカサクとの合体を拒絶したため、ナルトは「影分身」にエネルギーを集めさせるという独自の方法を編み出す必要がありました。

一人で全部やろうとせんでもええんやな。じっちゃんばあちゃんが肩で支えてくれるって、最高やん!これぞチームワークや!

フカサクがカエルの背中に遺した暗号

自来也:フカサクがカエルの背中に遺した暗号
引用元:NARUTO OFFICIAL SITE

自来也とカエルの絆の深さは、彼の壮絶な最期の瞬間にも表れています。

暁のリーダー・ペインの情報を求めて単身雨隠れの里に潜入した自来也は、かつての弟子・長門がペインであることを知ります。六体のペインを相手取った死闘の末、仙人モードで三体を撃破するも、相手の能力の前に追い詰められ、喉を潰され、左腕を失うという致命的な深手を負いました。

もはや声も出せず、意識が遠のいていく中、自来也はペイン六道の正体に関する決定的な秘密に気づきます。彼は里の未来のため、ナルトに情報を遺すため、最後の力を振り絞りました。そして、自身の師であり、最期まで肩で共に戦ったフカサク(カエル)を呼び寄せ、その背中にチャクラで暗号を書き記したのです。

遺された暗号は「9, 31, 8, 106, 7, 207, 15」という数字の羅列でした。これは、自来也が執筆した成人向け小説「イチャイチャタクティクス」のページ数と、そのページの冒頭の文字(カタカナ)を指していました。

この暗号は、フカサクによって無事に木ノ葉隠れの里へ持ち帰られました。ナルトやシカマル、奈良シカクらによる解読の結果、暗号は「ホ(本)ン(物)モ(葉)ノ(意)ハ(無)イ(椅)」、すなわち「本物(のペイン)は(あの6人の中に)居ない」というダイイング・メッセージであることが判明します。この情報が、後にナルトがペインの本体である長門の居場所を突き止め、戦いに終止符を打つための最大の鍵となりました。

最後の最後で背中に暗号遺すとか…。泣けるわ。絶対無駄にしたらアカンって、胸が熱くなるな。

仙術を教えた師フカサクとシマ

自来也に仙術を教えた師フカサクとシマ
左:フカサク|右:シマ
引用元:NARUTO OFFICIAL SITE

フカサクとシマは、妙木山の頂点に立つ「二大仙人」と呼ばれる長老ガマの夫婦です。彼らは単に自来也の仙人モードを肩でサポートするだけでなく、自来也(そして後にナルト)に仙術の基礎から叩き込んだ大師匠でもあります。

フカサク(頭)

フカサクは、年齢800歳を超えるとされる老ガマで、妙木山のガマたちからは「頭(かしら)」と呼ばれ、深く尊敬されています。ナルトからは「じっちゃん仙人」と呼ばれ慕われました。

自来也のペイン戦に同行し、仙術チャクラの供給や戦闘サポートを行いましたが、自来也の最期を看取り、その暗号を背負って木ノ葉へ帰還するという過酷な役目を果たしました。その後、自来也の遺志を継ぎ、ナルトを妙木山へ逆口寄せし、仙術の修業を厳しくも温かく指導しました。

戦闘では、シマとの連携による強力な幻術「魔幻・蝦蟇臨唱」など、多彩な仙術を駆使します。

シマ(蝦蟇道の母)

フカサクの妻であるシマもまた、極めて強力な仙蝦蟇です。彼女は「蝦蟇道の母」として慕われており、フカサクとの夫婦漫才のようなコミカルなやり取りとは裏腹に、戦闘では卓越した能力を発揮します。

特に優れているのが、その舌を長く伸ばして周囲の状況を探知する能力と、瞬時に戦況を分析し、最適な戦術を導き出す司令塔としての役割です。ペイン戦では、自来也やフカサクに的確な指示を出し続け、戦線を支えました。

また、彼女自身も火遁や風遁といった忍術や、前述の幻術「魔幻・蝦蟇臨唱」を使いこなすなど、戦闘能力も非常に高いです。

この夫婦(めおと)ガエル、ただもんやないで!仙術教えるわ、幻術強いわ…。こんな師匠おったら最強やんか!

忍術をサポートする特殊なカエル

自来也とカエルの連携は、仙人モードやガマブン太との派手な戦闘だけが全てではありません。忍者の本分である諜報活動や情報管理といった裏方の任務においても、特殊な能力を持つカエルたちが極めて重要な役割を担っています。

ゲロ寅(巻物ガマ)

ゲロ寅は、妙木山でも特に希少な「巻物ガマ」と呼ばれる種族です。彼の最大の特徴は、その腹(体内)自体が、機密情報を堅守するための「巻物」になっていることです。

一度ゲロ寅の体内に情報を「蔵入れ」すると、その情報は術者のチャクラによって厳重にロックされます。この巻物を開く(情報を「蔵出し」する)には、契約者本人か、あるいはゲロ寅自身が死ぬしか方法がないとされており、まさに究極の金庫と言えます。

自来也は、うずまきナルトに封印された九尾の「八卦封印の鍵」という最重要機密を、このゲロ寅に蔵入れして管理していました。そして、ペインとの戦いに赴く直前、万が一の事態に備え、このゲロ寅をナルト自身に託す(ナルトの体内に蔵入りさせる)手続きを行いました。

コウスケ(連絡ガマ)

https://twitter.com/segosinosasimi/status/1894597299822891015

コウスケは、木ノ葉隠れの里と妙木山との間で連絡を取り合う役目を担っていた小型のガマです。

ペインが木ノ葉に襲来した際、五代目火影である綱手は、妙木山で仙術修業中のナルトを里に呼び戻すため、コウスケに伝令を託そうとしました。しかし、ナルトが里に戻ることを「甘さ」と断じ、九尾の力を利用しようと企む志村ダンゾウによって、コウスケは伝令を果たす直前に殺害されてしまいます。

これにより、木ノ葉の危機的状況がナルトに伝わるのが遅れるという事態が発生しました。コウスケの死は、物語の展開にも影響を与えた重要な出来事の一つです。

まとめ:自来也とカエルは最強の師弟

自来也とカエルの関係性について、重要なポイントをまとめます。

  • 自来也は妙木山の蝦蟇と契約を結び「ガマ仙人」と呼ばれる
  • 相棒は巨大なドスを持つ親分ガマ「ガマブン太」
  • ガマブン太の息子「ガマ吉」はナルトと共に成長する
  • ガマ吉の弟「ガマ竜」はのんびり屋でおやつ好き
  • 「ガマケン」は金棒と盾で戦う不器用なカエル
  • 「ガマヒロ」は二刀流を操る無口なカエル
  • 自来也は自然エネルギーを利用する「仙人モード」を習得
  • 仙人モードは単独では不完全で、発動すると少し蛙化する
  • 両肩に「フカサク」と「シマ」を乗せ仙人モードを維持
  • フカサクとシマは自来也の仙術の師匠である二大仙人
  • ペイン戦の最期、フカサク(カエル)の背中に暗号を遺した
  • 暗号は「ホンモノハイナイ」を意味していた
  • 潜入時には「潜りガマ」の腹中に隠れる
  • 諜報活動では「見世ガマ」を使い敵を誘い込む
  • 「ゲロ寅」は九尾の封印の鍵を管理する巻物ガマ
  • 自来也とカエルの関係は、単なる口寄せ動物ではなく師弟であり家族に近い
【ナルト】自来也とカエルの絆!仙人モードの謎から口寄せ蝦蟇の名前一覧まで網羅

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