【ナルト】カリンは「死亡」した?ダンゾウ戦の最後と「その後」の人生まとめ

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【ナルト】カリンは「死亡」した?ダンゾウ戦の最後と「噛み跡」の謎、「その後」の人生まとめ
引用元:NARUTO OFFICIAL SITE
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こんにちは。漫画おもしろ天国、運営者の「ゆう」です。

NARUTO』や『BORUTO』を読んでいると、「ナルト カリン 死亡」というキーワードが目に入ることがあって、ドキッとしますよね。

え、カリンって死んでたっけ?と不安になる人も多いかなと思います。物語の途中で、サスケがカリンを突き刺すという衝撃的なシーンがありましたし、『BORUTO』ではカリンがサラダの母親なんじゃないかという疑惑も浮上しました。

この記事では、カリンの死亡説がなぜこれほどウワサされるのか、その背景にある2つの大きな出来事、つまりサスケに刺された事件の真相と、サラダの母親疑惑とへその緒の謎がどう決着したのか、そして『BORUTO』でのカリンの現在までをスッキリ解説していきますね。

この記事でわかること
  • カリン死亡説が流れる2つの大きな理由
  • サスケがカリンを突き刺した事件の経緯
  • カリンとサラダの母親疑惑の真相
  • BORUTOにおけるカリンの現在の姿
目次

ナルトのカリン死亡説:サスケ刺突事件

「カリン死亡」と検索される、最も直接的な原因となったのが、『疾風伝』でのあの衝撃的なシーンです。私自身、リアルタイムで読んだときは「これは…」と息を呑みました。カリンのサスケへの献身的な態度を知っているだけに、あまりにも衝撃的で、「死亡」というキーワードが頭をよぎるのも無理はないと思います。ここでは、カリンが文字通り「死にかけた」事件について、詳しく振り返ってみましょう。

死亡説の検索意図とは?

カリン:死亡説の検索意図とは?

まず、なぜ「カリン 死亡」と検索されるのか、その理由を深く掘り下げておきたいなと思います。

このキーワードの背景には、大きく分けて2つの異なる「疑惑」が存在しています。

  1. 物理的な死亡疑惑:『NARUTO-ナルト- 疾風伝』で、サスケに胸を貫かれたシーン。「あんな致命傷で本当に生きているの?」という結末の確認。
  2. 概念的な「説」の死亡:『NARUTO-ナルト-外伝』で浮上した、「カリン=サラダの母親」説。「この説は本当だったのか、それとも否定(=死亡)されたのか?」という結末の確認。

一つ目は、サスケの非情な行動に対する純粋な驚きと、キャラクターの安否確認ですよね。あれは「死んで当然」のシーンでしたから。

二つ目は、『NARUTO』本編後の主要な関心事であった「サスケとサクラの関係」や「サラダの出生」に、カリンがどう絡んでいたのか、その答えを知りたいという関心です。

ほとんどの人は、カリンが「死亡してもおかしくなかった」これら2つの重要な瞬間について、その明確な答えを求めて検索しているんですね。

サスケがカリンを突き刺す衝撃の展開

サスケがカリンを突き刺す衝撃の展開
引用元:NARUTO OFFICIAL SITE

最初の「物理的な死亡疑惑」の舞台は、『疾風伝』の「五影会談編」です。単行本でいうと48巻あたりですね。

当時、カリンはサスケへの好意から、彼の復讐に協力する小隊「鷹」の一員として、優れた感知能力と治癒能力を提供していました。サスケが復讐の相手である志村ダンゾウと最終決戦に臨んだ際、追い詰められたダンゾウは、なんとカリンを人質に取ります。

カリンを盾にして、サスケの攻撃をためらわせようとしたんですね。

しかし、この時のサスケは兄イタチの真実を知り、復讐心に支配されていました。いわゆる「闇堕ち」状態の真っ只中で、他者への配慮を完全に失っていました。サスケはダンゾウを確実に仕留めることを優先し、人質となっているカリンごと、自身の術「千鳥鋭槍(ちどりえいそう)」でダンゾウの胸部を貫いたんです。

この攻撃は当然、カリンの胸部(心臓付近)も貫通。あのシーンは「え、サスケ、そこまでやる!?」と、本当に衝撃的でした…。サスケにベタ惚れだったカリンからすれば、これ以上ない裏切り行為ですよね。

いやー、あのシーンはホンマに衝撃やったで…。サスケ、そりゃアカンやろ!カリンが不憫すぎるわ!仲間やのに!

アニメで描かれた五影会談のシーン

この一連の流れは、アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』でも詳細に描かれています。(第213話「ロスト・絆」あたりが該当しますね)

漫画でも十分衝撃でしたが、アニメでは声優さんの迫真の演技(カリン役の東條加那子さん、後に『BORUTO』などで行成とあさん)や、胸を貫かれる生々しい効果音も相まって、さらにショッキングなシーンになっていました。

カリンの「サスケェ!!」という悲痛な叫びと、それに対するサスケの冷酷な表情や「足手まといだ」と言わんばかりの態度の対比が際立っていて、「あ、カリンはここで死んだんだ」と誤解した視聴者が大勢いたのも無理ないかなと思います。

人質ごと貫くっていうのは、かつての仲間を大切にしていたサスケからは考えられない行動で、彼の変貌ぶりを読者(視聴者)に強烈に印象付けました。

カリンが死ななかった理由:うずまき一族

カリンが死ななかった理由:うずまき一族
引用元:NARUTO OFFICIAL SITE

では、なぜカリンはあの心臓付近を貫かれるという致命傷で死ななかったのか。

結論から言うと、最大の理由は彼女が「うずまき一族」の血を引いていたからです。

うずまき一族の驚異的な生命力とは

うずまき一族といえば、主人公ナルトやその母親クシナも属していた、かつて渦潮隠れの里を拠点とした一族です。その最大の特徴は、莫大なチャクラ量と、「ゴキブリ並み」とも称されるほどの驚異的な生命力にあります。

作中でも、以下のような描写がありました。

  • ナルトの母クシナは、人柱力(じんちゅうりき)が通常即死するとされる「尾獣の引き剥がし」を受けた後も、しばらくの間生存し、会話や術(金剛封鎖)を発動するほどの生命力を見せた。
  • 長門(ペイン)も同族であり、その強大なチャクラ量で輪廻眼を操っていた。

カリンの特異な治癒能力、つまり「他者が彼女の身体を噛むことでチャクラを吸収し、急速に回復する能力」も、この強靭な生命力と豊富なチャクラがベースになっています。

カリンが生還できた理由

サスケによる刺突は常人なら即死するほどの傷でしたが、うずまき一族特有の強靭な生命力によって即死を免れました。この生命力のおかげで、自己治癒能力が働き、その後の応急処置(駆けつけたサクラによる医療忍術)が間に合う状態を維持できたわけですね。

うずまき一族の特性については、以下の記事でも詳しく触れていますので、よければそちらもどうぞ。

さすがうずまき一族や!ナルトやクシナと同じで、生命力がハンパやないな。ホンマに助かって良かったわぁ。ホッとしたで。

刺されたカリンのその後の動向

刺されたカリンのその後の動向
引用元:NARUTO OFFICIAL SITE

致命傷を負ったカリンですが、直後に現場に駆けつけはたけカカシ班のサクラによって、応急的な医療忍術を受け、一命を取り留めました。敵であるサクラに助けられるという、なんとも皮肉な状況でしたね。

その後、カリンは木ノ葉隠れの里に連行され、捕虜として尋問を受けることになります。アニメでは、この尋問シーンで彼女の壮絶な過去(草隠れの里での虐待同然の扱い)が明かされるなど、掘り下げがありました。

あれだけ酷い仕打ちを受けたので、さすがにサスケに愛想を尽かしたかと思いきや…

第四次忍界大戦の最中、大蛇丸らと共に戦場に現れたサスケから「すまなかった…香燐」と謝罪された際、

「て…てめェ…!そんな言葉 許さごときと 思っているされるか この…ろくでなし〜〜♡」

と、顔を赤らめてあっさり許してデレてました(笑)。この変わり身の早さというか、サスケへの想いの深さ(?)も、カリンというキャラクターの強烈な個性ですよね。私としては、ここで彼女の人間的な成長をもう少し見たかった気もしますが…(笑)。

ナルトのカリン死亡説:サラダ母親疑惑

物理的な死とは別に、もう一つの「死亡説」があります。それは『BORUTO』につながる『NARUTO-ナルト-外伝 七代目火影と緋色の花つ月』(単行本1巻で完結)で巻き起こった、「カリン=サラダの母親」説が「死亡(=完全否定)」するまでの物語です。こっちもかなり複雑で、当時の読者を本当にヤキモキさせました。

カリンはサラダの母親という疑惑

カリンはサラダの母親という疑惑
引用元:NARUTO OFFICIAL SITE

この物語は、第四次忍界大戦から十数年後、サスケとサクラの娘である「うちはサラダ」が主人公です。

サラダは、父サスケが「極秘任務」でほとんど里におらず、物心ついてから会った記憶がないことに加え、母サクラとの関係もどこかぎこちなく感じていました。さらに、自分の出生記録が木ノ葉の里にないこと(サクラが旅の途中で産んだため)から、「自分は本当にサクラの子供なのだろうか」という深刻な出生への疑問を抱き始めます。

この疑惑を決定的に加速させたのが、サスケがかつて所属していた小隊「鷹」の集合写真でした。そこに、自分(サラダ)とそっくりなメガネをかけた赤髪の女性(カリン)が、父サスケの隣に写っていたんです。

疑惑を深めた要素

  • サスケが家に帰ってこない
  • サクラが出生の経緯を曖昧にする
  • 自分(サラダ)とカリンがメガネという共通点で似ている

これらの要素が組み合わさり、「この人こそが、本当のお母さんなんじゃ…」とサラダが疑ってしまうのも無理ない展開でした。

水月が行ったDNA鑑定とへその緒の謎

サラダは真実を確かめるため、父サスケを追う旅に出ます。その道中で、ナルトやチョウチョウと共に大蛇丸のアジトを訪れ、かつてカリンと同じ「鷹」のメンバーだった鬼灯水月(ほおずき すいげつ)と出会います。

サラダの悩み(と自身の好奇心、そしてサスサクへの当てつけ?)から、水月はカリンのアジトに忍び込み、彼女の机の引き出しから大切に保管されていた「DNAサンプル」を発見します。これが、例の「へその緒」です。

水月は、カリンがサスケに執着していたことを知っていたため、「カリンがサスケとの子(サラダ)のへその緒を持っていた」と早とちりします。そして、この「へその緒」のサンプルと、サラダのサンプル(出生時のものと推測)を使って、秘密裏にDNA鑑定を実行。

そして、サラダに伝えられた鑑定結果は…「一致」でした。

これは物語上、最大のミスリードでしたね。サラダ自身も読者も、「やっぱりカリンが母親だったんだ!」「サクラは育ての親…?」「サスケひどい!」と大混乱に陥りました。

水月、おまえ何してくれてんねん!(笑)そら『一致』したらサラダも読者も『え、マジで!?』ってなるやろ!最高にハラハラさせてくれるわ!

明かされた真相:カリンは助産師

物語の終盤、シンのクローンたちとの戦いを経て、サラダたちは大蛇丸のアジトでカリン本人とついに対面します。

水月が「お前がサラダの母親だった」とDNA鑑定の結果を得意げに報告すると、カリンは激怒!「このウスノロがァ!!」と水月を殴り飛ばし、即座にその説を否定します。

そして、カリンの口からすべての真実が語られました。

真相:カリンは「助産師」だった

  • サクラは、サスケと共に旅をしている最中に産気づいた。
  • 当時、サスケとサクラは敵も多い身の上だったため、病院には行けなかった。
  • 辿り着いた先(あるいはサスケが連れて行った先)が、カリンの隠れ家(アジト)だった。
  • そこで、カリンがサクラの出産を手伝った。

カリンの役割は「母親」ではなく、かつての恋敵であったサクラと、その娘サラダの出産に立ち会った「助産師(midwife)」だったんです。この展開は本当に胸が熱くなりました。

「へその緒」の正体

じゃあ、なぜDNA鑑定は「一致」したのか?

それは、水月が鑑定に使ったサンプル(カリンの机から盗んだ「へその緒」)が、カリン自身のDNAサンプルではなかったからです。

その「へその緒」は、カリンが助産師として立ち会った際に入手した、「サクラとサラダをつないでいた、本物のへその緒」そのものだったんです。

水月の勘違いを整理すると、こうなります。

スクロールできます
項目水月(読者)の誤解真相(カリンの証言)
DNAサンプルの正体カリンの私物(=カリンのDNAカリンが保管していた「サクラとサラダのへその緒
鑑定結果「一致」の意味サラダはカリンの子供であるサラダは(へその緒の持ち主である)サクラの子供である
カリンとサラダの関係母親(と誤解された)助産師。メガネをプレゼントした人物。

水月は「カリンのDNA」と「サラダのDNA」を比較したつもりでしたが、実際は「(サクラとサラダの)へその緒のDNA」と「サラダのDNA」を比較していたんですね。そりゃ一致するに決まっています。水月、本当にウスノロでした(笑)。

カリンがそれを保管していたのは、サスケへの過去の執着と決別し、サスケが築いた新しい家族(=サスケの幸せ)の証として、記念に取っておいたものでした。カリン、本当に大人になりましたよね…

まさかの助産師やったとは…!カリン、ええ女になったなぁ…。昔のライバルの出産を手伝うとか、懐が深すぎるわ…。なんかジーンとくるで。

サスケと結婚しなかった理由

カリン:サスケと結婚しなかった理由

カリンはサスケに(回想やアニメオリジナルで描かれた)中忍試験の時に熊から助けられて以来、ずっとサスケに好意を寄せていました。

しかし、最終的にサスケが選んだのはサクラでした。カリンは、サスケに殺されかけた経験(刺突事件)や、サクラの出産に立ち会った経験を経て、サスケへの執着から解放されたんだと思います。

『疾風伝』のアニメ版の無限月読の世界では、「サスケと結ばれる世界」ではなく「サスケがもう一度笑顔になる世界」を思い浮かべていたことからも、叶わぬ恋だと自覚しつつ、サスケの幸せを願って潔く身を引いた、というのが真相かなと思います。本当にいい女になりました。

カリン自身も『外伝』で、「つながりっていうのは、血縁や形だけじゃない」「色々な形がある」と水月を諭しています。これは、サスケとサクラ、そしてサラダの家族の形を受け入れ、祝福している彼女自身の成長の証でもありますね。

サスケとサクラが最終的になぜ結ばれたのかは、「サスケとサクラの結婚の謎!馴れ初めからサラダ誕生まで」でも考察しているので、気になる方はチェックしてみてください。

BORUTOでの現在のカリン

BORUTOでの現在のカリン
引用元:NARUTO OFFICIAL SITE

『NARUTO-ナルト-外伝』および、その後の続編である『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』においても、カリンは死亡しておらず、もちろん健在です!

彼女は引き続き大蛇丸のアジトの管理者の一人として、水月や重吾(じゅうご)と共に、大蛇丸の研究開発などに従事しています。相変わらず水月とは犬猿の仲で、コミカルなやり取りを見せてくれていますね。

『外伝』での出来事を経て、サラダとの関係も良好です。サラダが今かけているメガネは、実はカリンが「旅のお土産」としてプレゼントしたものだったことが判明しています。サスケ一家を気にかける、信頼できる「親戚のお姉さん」のようなポジションですね。

『BORUTO』のアニメエピソード(呪印感染編など)では、サラダが(カリンから貰った)予備のメガネを使用するシーンや、サラダと共闘するシーンも描かれ、サスケの娘であるサラダの成長を良き理解者として見守っています。

今も元気にやっとるんやな!サラダのメガネもカリンからのプレゼントやったとは、粋なことするやん!ええ関係築けてて、なんかこっちまで嬉しなるわ!

ナルトのカリン死亡説の総括

さて、ここまで「ナルト カリン 死亡」というキーワードの謎を追ってきました。

結論をあらためてまとめると、うずまきカリンは、『NARUTO』でも『BORUTO』でも死亡していません。非常に元気に、大蛇丸のアジトで活躍しています。

「ナルト カリン 死亡」という検索クエリは、単一の事実確認ではなく、以下の二重の検索意図が合わさったものだと分かりました。

「カリン死亡」検索の二重の意味

  1. 物理的な「死」への疑問:『疾風伝』でサスケに胸を突き刺されたカリンが、あの致命傷から生還できたのか? → うずまき一族の驚異的な生命力によって生還した。
  2. 概念的な「説の死」への疑問:『外伝』でDNA鑑定まで一致し、最大の疑惑となった「カリン=サラダの母親説」は、どう決着したのか? → カリン本人が否定し、説は完全に「死亡(否定)」された。(真相は助産師)

カリンは、うずまき一族の生命力によって物理的な死を免れ、そして『外伝』の物語を通じてサスケへの過去の執着から解放されるという「人間的な成長(古い自我の死)」を遂げました。

彼女は現在も健在であり、物語の重要なサポートキャラクターとして、サラダたちの次世代の忍を温かく見守っています。彼女の今後の活躍にも注目していきたいですね!

【ナルト】カリンは「死亡」した?ダンゾウ戦の最後と「噛み跡」の謎、「その後」の人生まとめ

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