【ヒロアカ】オール・フォー・ワンの個性一覧!奪う能力の謎や弟の個性を徹底解説

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【ヒロアカ】オール・フォー・ワンの個性一覧!奪う能力の謎や弟の個性を徹底解説
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僕のヒーローアカデミア』における最凶の敵(ヴィラン)、オール・フォー・ワン。

彼の底知れない強さの根源は、他者の能力を奪い、自在に操る個性「オール・フォー・ワン」にあります。

この記事を読んでいるあなたも、その複雑で強力な能力について、もっと詳しく知りたいと思っているのではないでしょうか。

この記事では、オール・フォー・ワンの個性に関するあらゆる謎を解き明かします。

彼がこれまでに奪った個性の一覧はもちろん、その特異な個性の奪い方、そして彼が保有していた膨大な個性の数についても、分かりやすく解説します。

物語の核心に触れる、ワン・フォー・オールの起源となった弟の個性との関係や、オールマイトをあと一歩まで追い詰めた最高・最適の個性、そして複数の個性組み合わせが生み出す戦術にも深く迫ります。

さらに、彼の意外な弱点となった母親の個性や、最終決戦で切り札となったえりちゃんの個性による影響、そして多くのファンが疑問に思う「奪われた個性は持ち主に戻るのか」という問いにも、明確にお答えしていきます。

この記事を最後まで読めば、オール・フォー・ワンというキャラクターの恐ろしさと、その個性の全貌が、より深く理解できるはずです。

この記事でわかること
  • オール・フォー・ワンの個性の基本的な能力と仕組み
  • 作中で使用された主要な個性とその組み合わせ
  • ワン・フォー・オールとの関係性や個性の起源
  • 彼の個性の弱点や物語における結末
目次

オール・フォー・ワンの個性とその基本能力

  • 触れるだけで可能な個性の奪い方
  • 望む者に個性を与える能力も持つ
  • 彼がストックする膨大な個性の数
  • 全ての始まりとなった弟の個性とは
  • 作中で判明した奪った個性一覧

触れるだけで可能な個性の奪い方

オール・フォー・ワンの個性は、対象に直接触れることで、相手の個性を奪い取り自分のものにする能力が基本となります。作中の描写から、この能力は彼自身の両掌にある孔のような器官を通じて行われると考えられます。

この「個性の強奪」は非常に強力で、対象の抵抗を許さず、ほぼ一瞬で完了します。一般的な個性への干渉能力、例えば相澤消太の「抹消」が異形型の個性には効果が薄いといった制約があるのに対し、オール・フォー・ワンは異形型の個性すらも問答無用で奪うことが可能です。この点からも、彼の個性が規格外の存在であることがうかがえます。

ただし、この能力には注意すべき点も存在します。それは、個性を奪う際、その能力のスペックは最大値ではなく、奪った時点での現在値が参照されるという事実です。作中でホークスの個性「剛翼」を奪った場面が、この好例です。様々な理由で劣化していたホークスの翼は、オール・フォー・ワンが奪った後も小さいままであり、本来の性能を発揮することはありませんでした。

したがって、彼の能力は万能に見えますが、奪う対象のコンディションに影響されるという、ある種の制約が存在すると言えるでしょう。

触るだけで奪えるなんて、ほんまにすごい能力やなあ。でも、奪った時のままの性能っていうのは、うまいことできてるわ。そこがまた奥深いとこやな。

望む者に個性を与える能力も持つ

オール・フォー・ワン:望む者に個性を与える能力も持つ

オール・フォー・ワンの能力は、他者から個性を「奪う」だけにとどまりません。自身がストックしている膨大な個性の中から任意のものを選び、他者に「与える」ことも可能なのです。この能力こそ、彼が超常黎明期の混乱した社会で、裏の世界の支配者として君臨できた大きな理由の一つです。

彼は、望まない個性に苦しむ者からは個性を取り除いてやり、力を欲する者には新たな個性を与えることで恩を売り、徐々に支持者を増やして巨大な組織を築き上げました。この行為は、彼にとって人々の人生を弄ぶ実験でもあり、支配のための策略でもありました。

しかし、この「個性の付与」には重大なリスクが伴います。個人の遺伝子と深く結びついた個性を無理やり他者に移植するため、与えられた側がその負荷に耐えきれず、意識のない「物言わぬ人形」のようになってしまった事例も少なくありません。このリスクは、与えられる人物が元々持っている個性が多かったり、与えられる個性が強力だったりするほど高まると考えられます。

作中では、劇場版に登場したナインや、ヒーローでありながら裏切ったレディ・ナガンなど、彼の個性を与えられたキャラクターが複数登場し、物語に大きな影響を与えました。このように、個性を与える能力は、彼の狡猾な戦略を実現するための重要な手段となっているのです。

人助けみたいに見えるけど、その裏には色々あるんやろな。力を与えるって、めっちゃ責任重大なことやで、ほんま。よう考えなあかんわ。

彼がストックする膨大な個性の数

オール・フォー・ワンが一体どれほどの数の個性をストックしているのか、その正確な数は作中で明示されていません。しかし、彼が「超常黎明期」と呼ばれる、個性が現れ始めた時代から長きにわたって生き続け、個性を収集してきたことを考えると、その数は文字通り天文学的なものだったと推測されます。

彼の協力者であるドクター(殻木球大)の個性「摂生」によって常人の二倍の寿命を得ていたことも、長期間にわたる個性収集を可能にした一因です。

オールマイトとの5年前に繰り広げられた初戦で、彼はそれまでに蓄えていた個性のほとんどを失うという甚大な被害を受けました。にもかかわらず、神野区での再戦時には、依然として多種多様な個性を駆使してオールマイトや他のトップヒーローたちを圧倒しています。これは、彼が敗北後もなお、自身の後継者である死柄木弔に与えるため、そして自らの復活のために、新たな個性の収集を続けていたことを示唆しています。

複数の個性を同時に保持し、脳内で並行処理することは、通常であれば脳に多大な負荷がかかります。ワン・フォー・オールでさえ、複数の個性を同時に発動させると維持が困難になる場面がありました。それにもかかわらず、オール・フォー・ワンが膨大な数の個性を苦もなく保持し、組み合わせて使いこなせるのは、彼の類稀なる「支配力」の賜物と言えるでしょう。

どんだけ集めたんやろなあ!もうコレクション魂に火ぃついてる感じやな、アハハ!整理するだけでもめっちゃ大変そうやわ!

全ての始まりとなった弟の個性とは

皮肉なことに、ヒーローたちの希望の力である「ワン・フォー・オール」の誕生は、オール・フォー・ワンの行動が直接的なきっかけでした。物語の根幹をなすこの事実は、彼の弟である与一の存在と深く関わっています。

オール・フォー・ワンの弟・与一は、兄とは正反対に正義感が強く、病弱な青年でした。当時、彼は体が弱かったことから「無個性」だと思われていました。しかし、実際には彼にも個性は宿っていたのです。それは「他者に個性を与えることができる」という個性でした。ただ、与えるべき他の個性を持ち合わせていなかったため、単体では何の意味もなさない、いわば不完全な能力だったのです。

兄であるオール・フォー・ワンは、歪んだ愛情から、抵抗を続ける弟に無理やり「力をストックする個性」を植え付けました。彼の意図は、弟を自分と同じ側に引き込むことにあったのかもしれません。しかし、この行為が歴史を大きく動かします。

与一が元々持っていた「個性を与える個性」と、兄から与えられた「力をストックする個性」が、彼の体内で奇跡的に融合しました。こうして、『力を蓄え、その力(個性)を信頼できる誰かに譲渡する』という、全く新しい複合個性「ワン・フォー・オール」が誕生したのです。オールマイトが語った「正義はいつも悪より生まれ出ずる」という言葉は、まさにこの出来事を指しています。悪の象徴が生み出した力が、結果的に悪を討つ最大の希望となったのですから。

良かれと思ってしたことが、まさか逆の結果になるなんてなあ。人生ってほんま、どこでどう転ぶかわからんもんやな。面白いもんやで。

作中で判明した奪った個性一覧

オール・フォー・ワン:作中で判明した奪った個性一覧

オール・フォー・ワンは、物語を通して数え切れないほどの個性を駆使してきました。その全てを把握することは困難ですが、ここでは作中で特に印象的に使用された主要な個性を一覧表にまとめ、解説します。

この他にも、かまいたちを放つ個性や、ヘドロ状の物質を出す個性など、名前すら明かされていない無数の能力を保有していました。これらの個性を単体で使うだけでなく、次に解説する「組み合わせ」によって、彼はその戦闘力を飛躍的に高めていたのです。

こうして見ると、ほんまに色んな個性があるんやなあ。便利なやつから戦闘向きのやつまで、よう集めたもんやわ。感心するで、ほんま。

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多角的に見るオール・フォー・ワンの個性

  • 複数の個性組み合わせによる圧倒的な力
  • オールマイトを追い詰めた最高・最適の個性
  • 母親の個性
  • えりちゃんの個性による肉体の変化
  • 奪われた個性は持ち主に戻るのか

複数の個性組み合わせによる圧倒的な力

オール・フォー・ワンの戦闘における真骨頂は、単に多くの個性を持っていることではありません。彼が持つ数多の個性を、状況に応じて最適に組み合わせ、相乗効果によって本来の能力を遥かに超える威力を引き出す応用力にあります。

その代表例が、神野の戦いでプロヒーローたちを一瞬で薙ぎ払った「人間空気砲」とも呼ばれるコンボ技です。これは、以下の個性を複合的に発動させたものです。

  • 『空気を押し出す』
  • 『筋骨発条化(きんこつばねか)』
  • 『瞬発力×4』
  • 『膂力増強(りょりょくぞうきょう)×3』

筋肉と骨をバネのように変化させ、複数の増強系個性でその性能を極限まで高め、凄まじい力で空気を撃ち出す。この単純明快かつ破壊的な一撃は、彼の「お気に入り」とされ、その戦闘における思考の一端をうかがわせます。

また、後継者である死柄木弔が使用した、電波系の個性に『重荷』で質量(破壊力)を付加し、『押し出す』で衝撃波として放つコンボも、オール・フォー・ワンの思想を受け継いだ戦術と言えるでしょう。

このように、個々の能力をパズルのピースのように組み合わせ、全く新しい強力な一撃を生み出す発想力と、それを瞬時に実行できるだけの膨大な知識と戦闘経験こそが、彼を単なるコレクターではなく、魔王たらしめている要因なのです。

一つひとつも強いけど、組み合わせたらもっと強くなるって、料理みたいでおもろいなあ!その発想力がすごすぎるわ!

オールマイトを追い詰めた最高・最適の個性

神野区でのオールマイトとの最終決戦。満身創痍でありながら、平和の象徴としての最後の力を振り絞るオールマイトに対し、オール・フォー・ワンが「確実に殺すため」に繰り出した一撃は、彼の個性運用の集大成とも言えるものでした。

それは、ただひたすらに「殴る」という行為の威力を最大化するためだけに、その時点で考えうる最高・最適の個性を掛け合わせた、究極のパンチです。その構成は以下の通り、まさに力の暴力の化身でした。

  • 『筋骨発条化』
  • 『瞬発力×4』
  • 『膂力増強×3』
  • 『増殖』
  • 『肥大化』
  • 『鋲』
  • 『エアウォーク』
  • 『槍骨』

この組み合わせによって発現した右腕は、彼自身の半身を超えるほどに巨大化し、無数の筋肉や螺旋状の骨、そして金属の鋲が突き出した、おぞましい凶器そのものでした。

しかし、この攻撃の真の狙いは、物理的な破壊力だけではありませんでした。彼は、オールマイトがこの渾身の一撃を全力で迎え撃つことを予測し、そこに『衝撃反転』の個性を合わせたカウンターを仕掛けるという二段構えの策を立てていたのです。

相手の行動を読み、能力の特性を最大限に利用し、心理的な揺さぶりまで含めて最適解を導き出す。この一連の流れは、オール・フォー・ワンというヴィランの、計り知れない狡猾さと戦闘知能を如実に物語っています。

相手を倒すためだけに全部の力を注ぎ込むって、すごい執念やなあ。そこまでさせるオールマイトも、やっぱり偉大なヒーローなんやな。どっちもすごいわ。

母親の個性

オール・フォー・ワンは、自身の目的のためなら他人の人生を躊躇なく踏みにじる、まさに絶対悪と呼ぶにふさわしい存在です。しかし、そんな彼にも人間的な側面、あるいは執着と呼ぶべきものが存在したことを、物語の終盤で明かされた「母親の個性」が示唆しています。

終盤の回想で、彼の出生の秘密が明らかになりました。彼は双子の兄として生まれ、その母親は彼らを身ごもった記憶がなく、出産と同時に亡くなったとされています。この母親から、オール・フォー・ワンが最初に奪った(あるいは与えられた)個性が、「硬質のいぼ」を生み出す能力でした。

彼はこの個性を、幼少期には軍人との戦闘で攻撃的に使用していた描写があります。しかし、その後、より強力で有用な個性を多数手に入れていく中で、この原始的とも言える個性が表立って使われることはありませんでした。

ところが、最終決戦の最後の瞬間、爆豪に追い詰められ、赤ん坊の姿にまで巻き戻ってしまったオール・フォー・ワンは、無意識にこの母親の個性を使い、ドリル状のイボで抵抗を試みます。数多の強力な個性を失った彼が、土壇場で頼ったのが、全ての始まりであった母親の個性だったのです。

この事実は、彼が心の奥底で母親に対して何らかの感情を抱いていた可能性や、自身の原点への執着を示しているのかもしれません。結果的にこの攻撃は防がれ、彼の敗北を決定づけましたが、このエピソードは絶対悪の仮面の下に隠された、微かな人間性を感じさせる印象的な場面となりました。

最後の最後に頼ったんが、お母ちゃんの個性やったんか…。どんな悪人にも、心のどこかにはそういう気持ちがあるんかもしれへんなあ。なんか、ちょっと切ないわ。

えりちゃんの個性による肉体の変化

物語の最終決戦において、追い詰められたオール・フォー・ワンが起死回生の一手として利用したのが、壊理(えりちゃん)の個性である「巻き戻し」の力でした。これは、ヒーロー側にとって最大の脅威となると同時に、彼自身の破滅を招く諸刃の剣でもありました。

彼は、死柄木が入手していた、壊理の個性を基に作られた「個性消失弾」から「巻き戻し」の因子を抽出し、それを自身の肉体に発動させます。これにより、オールマイトとの戦いで負った傷や長年の肉体の衰えが全て巻き戻り、かつての全盛期の肉体を取り戻すことに成功しました。

この状態の彼は、全盛期のパワーとスピードに加え、どれだけダメージを受けても即座に肉体が巻き戻って再生するという、実質的な不死身状態を手に入れます。エンデヴァーやホークスといったトップヒーローたちですら、この無敵の最恐ヴィランを前に絶望的な持久戦を強いられることになりました。

しかし、この強力すぎる力には致命的な欠点が存在しました。一度発動させた「巻き戻し」を、オール・フォー・ワン自身の意志で止めることができなかったのです。つまり、彼は無敵の力を得た代償に、時間経過と共に若返り続け、最終的には存在そのものが消滅するという時限爆弾を抱え込むことになりました。

ヒーローたちの決死の抵抗によってダメージが蓄積するたびに、巻き戻りの進行は早まります。青年期、幼少期、そして赤ん坊へと若返っていく彼の姿は、焦りと共に支配力が薄れていく様を象徴していました。最終的に、この制御不能な力が彼の敗北を決定づけたのです。

最強の力を手に入れたと思ったら、それが自分の弱点になるなんて、ほんまマンガみたいやな!やりすぎはあかんってことやな!ええ教訓やわ!

奪われた個性は持ち主に戻るのか

オール・フォー・ワン:奪われた個性は持ち主に戻るのか

オール・フォー・ワンの非道な行いの中でも、特に多くの読者が抱く疑問の一つが「彼に奪われた個性は、元の持ち主に戻るのか」という点でしょう。この問いに対する答えは、残念ながら「戻らない」です。

オール・フォー・ワンの能力は、個性を「奪う」ことと「与える」ことはできますが、何もないところへ「捨てる」ことはできません。そして、最も重要なのは、彼が死んだとしても、彼が奪い、その身にストックしていた個性因子は解放されることなく、彼という存在と共に完全に消滅してしまうという事実です。

これは、物語の結末で明確に描かれました。最終決戦でオール・フォー・ワンが消滅した後も、彼にかつて個性を奪われたホークスやラグドールたちの能力が戻ることはありませんでした。彼らは「後天的無個性」として、その後の人生を歩むことになったのです。

この事実は、オール・フォー・ワンという存在が世界に与えた傷の深さと、その罪の不可逆性を象徴しています。彼の行為は、単に力を奪うだけでなく、人のアイデンティティそのものを永久に消し去ってしまう、決して許されることのないものなのです。一度奪われたヒーローとしての力、あるいは人生の一部は、二度と取り戻すことができないという重い現実を、物語は突きつけています。

奪われたもんは戻ってけえへんのか…。それはあまりにも辛すぎるわ。力を失った人たちのこと思うと、胸がぎゅーってなるなあ。でも、前を向いてほしいで。

総括:オール・フォー・ワンの個性とその結末

この記事では、『僕のヒーローアカデミア』のラスボス、オール・フォー・ワンの個性について、その能力の仕組みから弱点、そして物語における結末までを多角的に解説しました。最後に、本記事の要点をまとめます。

  • オール・フォー・ワンは他者の個性を奪い自分のものにする能力を持つ
  • 奪うだけでなくストックした個性を他者に与えることも可能
  • 個性を奪う際は対象に直接触れる必要があり両掌の孔を介して行われる
  • 異形型の個性も含めほぼ全ての個性を奪うことができる
  • 希望の力ワン・フォー・オールは彼が弟に個性を与えたことで偶然生まれた
  • 弟・与一が元々持っていたのは「個性を与える」という単体では無意味な個性だった
  • 複数の個性を組み合わせる「個性コンボ」が彼の戦闘力の真髄である
  • 神野の戦いではオールマイトを倒すためだけに最適化された個性コンボを使用した
  • 奪った個性因子に宿る持ち主の意志が反逆することが弱点の一つだった
  • 最終決戦では壊理の「巻き戻し」を利用し全盛期の肉体を取り戻した
  • しかし「巻き戻し」を制御できず若返りが進み自滅の大きな要因となった
  • 彼が人生で最初に奪ったのは自身の母親の「硬質のいぼ」という個性だった
  • 最後の抵抗手段として無意識に母親の個性を使用している
  • 彼が死亡すると奪った個性も彼と共に完全に消滅する
  • そのため一度個性を奪われた人物の能力が戻ることはない

ほんまに複雑で奥が深い個性やったなあ。彼の物語を知ると、ヒーローたちの戦いの重みがより一層わかるわ。みんな、よう頑張ったで!感動をありがとうや!

【ヒロアカ】オール・フォー・ワンの個性一覧!奪う能力の謎や弟の個性を徹底解説

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