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3月のライオン18巻ネタバレ感想|零VS島田の結末整理保存版

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3月のライオン18巻ネタバレ感想|零VS島田の結末整理保存版
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こんにちは、漫画おもしろ天国のゆうです。

『3月のライオン』18巻を読む前に、「零と島田はどっちが勝ったの?」「18巻は何話まで収録されている?」「特装版には何が付く?」と気になっていませんか。

18巻の中心となるのは、獅子王戦への挑戦権を懸けた桐山零と島田開の師弟対決です。

先に結論を言うと、激闘を制したのは桐山零ですが、この巻の魅力は勝敗だけでは語り切れません。

島田が背負ってきた人生、零を支えるひなた、対局後にそれぞれを迎える人々まで読むことで、勝者と敗者という言葉では分けられない二人の関係が見えてきます。

この記事でわかること
  • 零VS島田の勝敗と57分の遅刻が与えた影響
  • 18巻は何話から何話まで収録されているのか
  • 表紙や特装版、発売記念PVの詳しい内容
  • 18巻を原作で読むからこそ伝わる零と島田の心情

ネタバレ注意

この記事では、『3月のライオン』18巻の勝敗、対局中の回想、対局後の展開まで紹介しています。

結末を知らずに読みたい方は、先に原作18巻を読んでから戻ってきてくださいね。

目次

3月のライオン18巻の基本情報

3月のライオン18巻の基本情報

『3月のライオン』18巻は、零と島田の対局を一冊かけて深く描いた巻です。

まずは、発売日、収録範囲、表紙、通常版と特装版の違いを整理します。

本編のネタバレだけを知りたい方も、収録話や特典を確認しておくと、どの版を購入するか判断しやすくなりますよ。

『3月のライオン』18巻の収録範囲がChapter.195から208までの全14話であることと、通常版759円・特装版2860円の違いをまとめた表

18巻は何話まで?全14話を収録

『3月のライオン』18巻は、Chapter.195「屋上にて」からChapter.208「冒険者たち②」までの全14話を収録しています。

発売日は2025年9月29日で、白泉社のヤングアニマルコミックスから通常版と特装版が同時に刊行されました(出典:白泉社「『3月のライオン』18巻記念PV“島田編”と“零編”を公開」)。

18巻の収録範囲

最初の話はChapter.195、最後の話はChapter.208なので、「3月のライオン18巻は何話まで?」という疑問への答えはChapter.208までです。

Chapter収録タイトル
Chapter.195屋上にて
Chapter.196気づいたものは
Chapter.197冬のひだまり①
Chapter.198冬のひだまり②
Chapter.199聖橋①
Chapter.200扉を開けて①
Chapter.201扉を開けて②
Chapter.202扉を開けて③
Chapter.203扉を開けて④
Chapter.204扉を開けて⑤
Chapter.205扉を開けて⑥
Chapter.206扉を開けて⑦
Chapter.207聖橋②
Chapter.208冒険者たち②

前半では対局を控えた零とひなたの日常、島田を襲う予想外のトラブルが描かれ、中盤から終盤にかけて師弟対決が本格化します。

特に注目したいのは、最終話のタイトルである「冒険者たち②」です。

第6巻に収録されたChapter.61「冒険者たち」を受け継ぐタイトルで、約14年と147チャプターを挟んで「②」が付けられました。

かつて一人で暗闇を進んでいた零が、今では誰かと支え合いながら歩いていることを、巻末のタイトルそのものが伝えているように感じます。

書誌情報は、白泉社公式の『3月のライオン』18巻商品情報でも確認できます。

補足

単行本のChapter番号と雑誌『ヤングアニマル』の号数は別の情報なので、収録範囲を確認するときは単行本の目次を見るのが確実です。

表紙と特装版の特典を比較

18巻の通常版表紙を飾っているのは、今回の対局で零の前に立ちはだかる島田開です。

物憂げな横顔と静かな表情からは、将棋へ人生を注いできた島田の重さが伝わってきます。

主人公の零ではなく島田が大きく描かれていることで、18巻では島田もまた「もう一人の主人公」であることが示されているようです。

通常版と特装版の主な違いは、描き下ろしミニアクリルフィギュア12体の有無と価格です。

スクロールできます
比較項目通常版特装版
発売日2025年9月29日2025年9月29日
価格759円(税込)2,860円(税込)
ISBN978-4-592-16028-1978-4-592-16138-7
漫画本編18巻本編を収録18巻本編を収録
付属品なしミニアクリルフィギュア12体
主な対象物語を読みたい人グッズも集めたい人

特装版のアクリルフィギュアには、零、川本家の三姉妹、島田、二海堂などが、羽海野チカ先生の描き下ろしイラストで登場します。

盤上の厳しい戦いが中心となる18巻に、かわいらしいキャラクターグッズを組み合わせている点も『3月のライオン』らしいところですね。

通常版と特装版で迷っている場合、漫画の物語だけを読みたいなら通常版で問題ありません。

一方、島田や川本家のキャラクターを飾りたい方、限定グッズを手元に残したい方には特装版が向いています。

特装版の正式な仕様は、白泉社公式の18巻特装版商品情報で確認できます。

一部書店では紙版の購入特典として共通イラストペーパーも配布されましたが、これは特装版のアクリルフィギュアとは別の特典です(出典:白泉社「『3月のライオン』18巻 9月29日発売記念 特典情報」)。

購入前の注意点

書店特典は紙版のみ、対象店舗限定、先着順などの条件があるため、現在も入手できるとは限りません。

特装版も店舗ごとに在庫状況が異なるので、購入前に商品の仕様と付属品を確認してください。

零VS島田はどっちが勝った?

零VS島田はどっちが勝った?

検索している方が最も知りたい結論から、はっきりお伝えします。

零VS島田の師弟対決に勝ったのは桐山零です。

ただし、島田が対局前に57分の持ち時間を失っているため、単純に「零のほうが完全に強かった」と片付けられる勝負ではありません。

57分の遅刻を越えて零が勝利

島田は対局当日の朝、いつもと大きく変わらない一日を始めるはずでした。

ところが、故郷の山形から届く冷蔵便、調子の悪い玄関ドア、道中で見つけた落とし物という小さなトラブルが次々と重なります。

対局へ急がなければならない島田にとって、落とし物を交番へ届けることは勝負の面だけを考えれば不利な選択です。

それでも島田は、落とした人が困ることを想像すると、そのまま通り過ぎることができませんでした。

結果として島田は対局に遅れ、持ち時間から57分を差し引かれるペナルティを背負って零と向き合います。

将棋の持ち時間57分を失う不利と、落とし物を交番へ届けた島田開の優しさを天秤で比較した図

プロ棋士同士の対局で約1時間の差は小さくありませんが、盤の前へ座った島田は焦りや言い訳を見せません。

零には、その姿が自分の命を静かに盤上へ差し出す「鬼」のように見えていました。

島田は失った時間を理由に守りへ入るのではなく、零の考えを締め付けるような厳しい将棋を続けます。

追い込まれた零は、これまで歩いてきた道が崩れていくような感覚を味わいながらも、最後まで盤から離れません。

そこで零の心を現実へつなぎ止めたのが、川本ひなたの存在でした。

ひなたの笑顔や帰る場所の温かさを思い出した零は、孤独や怒りではない新しい力で踏みとどまり、最終的に島田を破ります。

勝負の結論

勝者は桐山零、敗者は島田開です。

ただし、零の勝利を島田の57分の遅刻だけで説明することはできません。

厳しい条件でも零を追い詰めた島田の強さと、その島田を越えた零の成長を同時に読む対局です。

私も結果だけを見れば零の勝利だと思いますが、読後に強く残ったのは、敗れた島田の生き方でした。

島田自身も、落とし物を届けた選択について後悔していません。

勝負に勝つためなら人として大切にしてきた部分を捨ててもよかったのかと考えたとき、島田の答えは最初から変わっていなかったのでしょう。

3月のライオン18巻ネタバレ

3月のライオン18巻ネタバレ

ここからは、対局前の日常から師弟対決の決着、対局後の二人までを時系列に沿って紹介します。

18巻は将棋の指し手だけでなく、零と島田がそれぞれ何を背負って盤の前へ座ったのかを丁寧に描いています。

勝敗を知ったうえで流れを追うと、何気ない食事や人とのつながりが、対局場面と深く結び付いていることが分かりますよ。

対局前の零とひなたの距離

獅子王戦の対局を控えた零は、周囲の声が届かなくなるほど将棋の研究へ没頭していました。

棋士として集中することは必要ですが、零は一つのことへ入り込むと、食事や時間だけでなく大切な人との距離まで見えなくなることがあります。

ひなたは、そんな零を無理に引き戻そうとはしません。

会えない寂しさを抱えながらも、三日月堂の屋台を手伝い、新しいお菓子作りへ力を注ぎます。

そこで登場するのが、あんこと塩気のある冷たいバターを組み合わせた「どらオムサンド」です。

高カロリーそうな見た目には思わず笑ってしまいますが、このお菓子には、ひなたの愛情と前へ進む力が詰まっています。

ひなたは零のためだけに自分の時間を止めるのではなく、自分の仕事や将来にも向き合いながら、戻ってくる零を待っています。

零も研究の世界から意識を戻したとき、まずひなたに会いたいという気持ちへ気づきます。

この再会は大げさな恋愛場面ではありませんが、互いの手を確かめるような距離感に、二人が積み重ねてきた時間が表れています。

零とひなたがここまでどのように関係を深めたのか知りたい方は、零とひなたのキスや告白までの流れを整理した記事も参考にしてください。

零の静かな幸福と対照的に、島田の対局当日は不運の連続から始まります。

しかし、冷蔵便を待つことも、壊れかけたドアに向き合うことも、落とし物を交番へ届けることも、島田が日常を雑に扱わない人だからこそ起きた出来事です。

勝負の鬼になりきれない優しさは、棋士として見れば弱点になるかもしれません。

一方で、その優しさを失った島田は、私たちが知っている島田ではなくなってしまうでしょう。

対局前の対比

零はひなたという新しい居場所を得た状態で盤へ向かい、島田は過去に失ったものを抱えたまま盤へ向かいます。

この違いが、対局終盤で二人の心に浮かぶ人物の違いへつながっています。

静かな鬼との死闘と対局後

57分の持ち時間を失って現れた島田は、盤の前へ座ると日常の柔らかな表情を消します。

零が対峙したのは、研究会で後輩を育てる面倒見の良い兄貴分ではなく、長い年月を勝負へ注いできた一人の棋士でした。

零はこれまで島田の実力を知っているつもりでしたが、命を盤上へ置くような気迫に触れ、自分が島田の本当の恐ろしさを理解していなかったことへ気づきます。

将棋の内容が分からない読者にも緊張が伝わるのは、盤面だけでなく、崩れる足場や広がる海のような心象風景が重ねられているからです。

二人が積み重ねてきた研究、勝敗、人生の選択が、駒の動きと一緒に押し寄せてきます。

序盤に置かれた1八香も、単なる一手では終わりません。

過去の人間将棋の記憶と現在の対局が重なることで、一手の背景に島田と零が歩んできた時間が見えてきます。

対局が終盤へ進んだ午後5時、町から「ふるさと」のチャイムが聞こえてきます。

その音に引かれるように、島田の記憶には、かつて生活を共にしていた女性との日々がよみがえります。

島田は将棋へすべてを注ぎ、日常や相手の気持ちを守り切れなかった自分を忘れていません。

別れた後に勝ち続けた事実も、島田にとって単純な成功体験ではなく、将棋のために何を犠牲にしてきたのかを突き付ける記憶になっています。

島田が彼女に戻ってきてほしいと願うのではなく、自分から離れられたことを安堵する姿は、とても切ないです。

他者の幸せを願える優しさがあるのに、自分が誰かから愛される未来には手を伸ばせないところが、島田の孤独なのだと思います。

一方の零が限界で思い出すのは、今も自分を待っているひなたです。

零は孤独を力に変えるのではなく、誰かと生きたいという気持ちを盤上へ持ち込み、島田の厳しい攻めを乗り越えます。

死闘の末に零が勝利しますが、勝った瞬間に明るい達成感が広がるわけではありません。

島田の人生そのものと向き合った零は、勝利を喜ぶより先に、心の一部を対局場へ置き去りにしたような状態になります。

対局後の島田が向かったおでん屋には、敗戦を知った棋士や研究会の仲間たちが自然と集まってきます。

気の利いた慰めを言うのではなく、同じ場所で飲み、食べ、島田のそばにいる男たちの姿が印象的です。

島田自身は孤独だと思っていても、周囲には彼を放っておけない人がこれだけいるのだと分かります。

零は川本家へ戻り、ひなたが用意した温かな食事を口にします。

温かさが体へ入ることで、対局の世界に取り残されていた零の心が、少しずつ日常へ戻ってきます。

将棋で勝ったことよりも、勝負を終えた零が帰れる場所を持っていることに、これまでの成長が凝縮されています。

最終話「冒険者たち②」は、勝負を終えた二人が別々の場所で人とつながることで締めくくられます。

桐山零はひなたの温かい食事、島田開はおでん屋の棋士仲間に迎えられ、対局後の二人が一人ではないことを示す比較図

零だけが冒険者なのではなく、島田もひなたも、周囲の棋士たちも、それぞれの人生を歩く冒険者なのでしょう。

18巻は零が島田を倒す巻であると同時に、零がもう一人で戦う少年ではなくなったことを確認する巻だと私は感じました。

次巻はクライマックスへ向かうことが告知されていますが、物語がどこまで描かれるのかは今後の正式発表を待つ必要があります。

19巻の発売や完結に関する情報を整理したい方は、『3月のライオン』19巻の発売日と完結説をまとめた記事をご覧ください。

3月のライオン18巻の感想

3月のライオン18巻の感想

18巻を読み終えて私が強く感じたのは、勝敗以上に二人の生き方が残る巻だったということです。

零の勝利はうれしいのに、島田の敗北があまりにも痛く、どちらを応援すればよかったのか分からなくなる方も多いかなと思います。

その割り切れなさこそ、18巻が単なる将棋の勝負を越えて心に残る理由です。

零が手にした新しい強さ

物語序盤の零は、家族を失った痛みと幸田家での息苦しさを抱え、将棋へしがみつくように生きていました。

勝つことは棋士としての目標である以上に、自分がこの世界にいてもよいと証明する手段だったように見えます。

第3巻で島田と対局したときの零は、後藤への怒りに意識を奪われ、目の前の島田を十分に見られていませんでした。

それに対して18巻の零は、島田の強さと人生を正面から受け止めたうえで勝利します。

以前の零を動かしていたのは、失いたくないという恐怖や孤独でした。

現在の零を支えているのは、ひなたや川本家と一緒に生きたいという希望です。

幸せになったから勝負への執念が弱くなったのではなく、幸せを知ったことで、崩れそうなときに戻れる場所ができました。

零が手にした新しい強さとは、一人で耐え続ける強さではなく、誰かの存在を受け入れて立ち直る強さなのだと思います。

過去の孤独と失うことへの恐怖から、ひなたの待つ温かい場所へ帰る力と誰かと生きる希望を得た桐山零の成長図

ひなたは零に代わって将棋を指すことも、具体的な戦法を教えることもできません。

それでも、彼女が待っているという事実が、極限状態の零を現実へつなぎ止めます。

人に支えてもらうことは弱さではなく、支えを力へ変えられることも成長なのだと感じました。

あなたは、孤独だけを燃料にしていた頃の零と、誰かを大切に思いながら戦う現在の零のどちらに、より強さを感じますか。

零の勝利が意味するもの

島田に勝ったことは棋士としての成長だけでなく、幸福と強さは両立できるという零なりの答えにも見えます。

島田の敗北が胸を打つ理由

18巻を島田の視点で読むと、勝敗を知っていても何度も胸が苦しくなります。

島田は故郷の期待を背負い、胃痛に苦しみ、私生活を削りながら将棋の頂点を目指してきました。

それでも、あと少しのところで大きなタイトルには手が届かず、今回は自ら育ててきた後輩である零に敗れます。

努力すれば必ず報われるという物語であれば、島田はとっくに何かを手にしていてもおかしくありません。

しかし、現実と同じように、費やした時間や失ったものの大きさが、そのまま勝利へ交換されるわけではないのです。

落とし物を届けて57分を失った出来事には、島田という人物の本質が凝縮されています。

勝利を最優先するなら見過ごすこともできましたが、誰かが困ると分かっている状況で自分だけ先へ進むことはできませんでした。

その選択が敗因の一つになった可能性はあっても、島田は後悔していません。

結果のために自分の芯を曲げなかったからこそ、敗れた後も島田の尊厳は失われていないのだと思います。

同時に、島田は他人へ向ける優しさを、自分自身にはなかなか向けられません。

過去の恋人が自分から離れられたことに安堵し、自分は誰かを幸せにできない人間だと決めてしまう姿には、自己評価の低さが見えます。

ところが、対局後のおでん屋には、島田を思う人たちが次々と集まります。

島田が自分で思っている以上に、彼は多くの人から慕われ、必要とされているのです。

その事実を読者には見せながら、島田本人には簡単に自覚させない描き方が、とても『3月のライオン』らしいですよね。

島田が負けたから胸を打つのではなく、負けてもなお、これまで選んできた道を投げ出さない姿が胸を打ちます。

零の未来を応援したい気持ちと、島田にも報われてほしい気持ちが同時に生まれるため、勝敗が決まっても感情を一つに整理できません。

私が18巻で最も忘れられないのは、派手な勝利の瞬間ではなく、島田を一人にしないために仲間が集まる静かなおでん屋の場面です。

18巻PVの声優と楽曲の見どころ

18巻PVの声優と楽曲の見どころ

『3月のライオン』18巻の発売を記念して、島田の視点を中心にした「島田編」と、零の視点を中心にした「零編」の2本のPVが公開されました。

桐山零の声はテレビアニメ版と同じ河西健吾さん、島田開の声は三木眞一郎さんが担当しています。

長い空白期間を挟んでも同じ声優が演じているため、アニメを見ていた方は自然に作品の世界へ戻れると思います。

島田編では、人生を将棋へ注いできた島田の覚悟や孤独が前面に出ています。

零編では、尊敬する島田を越えなければ先へ進めない零の緊張と決意が伝わってきます。

同じ対局を異なる人物の視点で見せることで、どちらか一方を単純な敵役にしない本作の特徴が短い映像にも表れています。

楽曲に使用されたのは、BUMP OF CHICKENの「邂逅」です。

島田視点と零視点の2本のPV、声優の河西健吾と三木眞一郎、BUMP OF CHICKENの楽曲「邂逅」をまとめたスライド

「邂逅」には思いがけない出会いや巡り合いという意味があり、師弟として出会った零と島田が公式戦で向き合う18巻に重なる題名です。

BUMP OF CHICKENは以前にも『3月のライオン』と「ファイター」でコラボしているため、長年作品を追っている方には特別な組み合わせですよね。

歌詞をそのまま説明しなくても、痛みを抱えながら進む二人の姿と楽曲の音が重なり、PVだけで胸が締め付けられます。

公式PVとして公開されたのは、『3月のライオン』18巻記念PV「島田編」と「零編」の2本です。

楽曲の起用については、BUMP OF CHICKEN公式サイトのお知らせでも案内されています。

PVを見るおすすめの順番

原作を読む前は対局の緊張感をつかむ予告として、読了後は二人の心情を振り返る映像として楽しめます。

ただし、PVだけでは57分の遅刻や対局後の日常まで分からないため、物語全体を理解するには原作18巻を読む必要があります。

3月のライオン18巻のよくある質問(FAQ)

18巻の勝敗や収録内容について、特に疑問を持ちやすい点をまとめました。

3月のライオン18巻は零と島田のどっちが勝ったのですか?

最終的に勝ったのは桐山零です。
島田は対局前の遅刻で57分の持ち時間を失いますが、その条件でも零を限界まで追い詰めました。

3月のライオン18巻は何話まで収録されていますか?

Chapter.195「屋上にて」からChapter.208「冒険者たち②」までの全14話です。
最後のChapter.208まで読むと、勝敗だけでなく対局後の零と島田の居場所まで確認できます。

通常版と特装版で漫画の内容は違いますか?

収録されている18巻の漫画本編は同じで、主な違いは描き下ろしミニアクリルフィギュア12体の有無です。
物語だけを読みたい方は通常版、グッズも手元に残したい方は特装版が向いています。

18巻だけ購入しても内容を理解できますか?

勝負の結果は理解できますが、零と島田の関係や獅子王戦の流れを深く味わうなら、少なくとも16巻と17巻を先に読むのがおすすめです。
特に17巻の零VS二海堂戦を読むと、島田研究会の仲間たちがこの棋戦に込めた思いがつながります。

アニメで18巻の零VS島田戦を見られますか?

テレビアニメ第1シリーズと第2シリーズでは、18巻の師弟対決まで映像化されていません。
過去2シリーズは零と川本家の出会いや、ひなたを守ろうとする零の変化を振り返る目的で見ると、18巻の成長が分かりやすくなります。

18巻とアニメをDMMで楽しむ

18巻とアニメをDMMで楽しむ

18巻の結末まで知ったうえで原作を読む価値はあるのかと迷う方もいるかもしれません。

私は、結果を知っている方にこそ、原作で対局前後の空気を確かめてほしいと思います。

漫画の18巻はDMMブックス、これまでのアニメはDMM TVで確認できますが、それぞれ楽しめる範囲と役割が異なります。

DMMブックスで原作18巻を読む

DMMブックスでは、『3月のライオン』18巻の電子版が配信されています。

電子版の表示価格は759円(税込)で、配信ページでは試し読み、作品情報、シリーズ既刊の一覧を確認できます。

購入後すぐに読めるため、紙の特装版ではなく、物語の続きを早く確認したい方に使いやすい選択肢です。

18巻は186ページあり、零と島田の表情、盤上の静けさ、心象風景を一冊の流れで追えます。

特に、ページをめくるまで勝負の先が見えない漫画の構成は、要約だけでは再現できません。

島田の過去が差し込まれる間、盤上から日常へ戻る瞬間、ひなたの食事で零の感覚が戻る速さまで、コマと余白によって伝わってきます。

勝敗を知るだけなら数行で終わりますが、二人がその結果へたどり着く時間を体験するには原作を読む必要があります。

DMMブックスではポイント還元や割引が行われる場合もありますが、対象作品、還元率、期間は一定ではありません。

表示されているキャンペーンだけで判断せず、購入確認画面で実際の支払額と付与予定ポイントを確認してください。

DMMブックスで『3月のライオン』18巻を確認する
>>【DMMブックス】

ほかの電子書籍サービスとの違いや既刊のそろえ方も比較したい方は、『3月のライオン』を読める電子書籍サービスの比較記事も参考にしてください。

DMMブックスが向いている人

紙の特典よりもすぐ読めることを重視し、16巻や17巻も一緒に読み返したい方に向いています。

DMM TVでアニメを振り返る

DMM TVには、テレビアニメ『3月のライオン』第1シリーズと第2シリーズの作品ページがあります。

過去2シリーズでは18巻の零VS島田戦まで進んでいないため、アニメだけで今回の結末を確認することはできません。

それでも、原作18巻を読んだ後にアニメ序盤へ戻ると、零がどれほど変わったのかがよく分かります。

第1シリーズの零は、自分から人を頼ることが苦手で、川本家の温かさにも戸惑っていました。

第2シリーズでは、いじめに苦しむひなたを支えようと動き、自分以外の誰かのために力を使えるようになります。

その積み重ねを映像と声で振り返ってから18巻を読み直すと、対局中にひなたを思い出すことの意味がさらに大きく感じられます。

河西健吾さんが演じる零と、三木眞一郎さんが演じる島田の声を覚えている状態で18巻を読むと、無音の漫画でも二人の声が聞こえてくるように感じるかもしれません。

第1シリーズの配信状況は、DMM TVの公式作品ページで確認できます。

DMM TVでアニメ『3月のライオン』を確認する
>>dmm TV

アニメ第3シリーズの発表状況や、続編で映像化される可能性がある原作範囲は、『3月のライオン』アニメ3期の最新情報を整理した記事で紹介しています。

サービス利用時の注意

電子書籍の価格、ポイント還元、動画の見放題対象、月額料金、無料体験、配信期間は変更される可能性があります。

本記事の数値や配信状況は確認時点の情報であり、キャンペーンの内容はあくまで一般的な目安です。

正確な情報は公式サイトをご確認ください。

契約条件や支払いについて不明点がある場合は、各サービスのサポート窓口へ確認し、必要に応じて最終的な判断は専門家にご相談ください。

この記事のまとめ

  • 零VS島田の勝者は桐山零
  • 島田は遅刻によって57分の持ち時間を失った
  • 18巻はChapter.195からChapter.208までの全14話
  • 特装版には描き下ろしミニアクリルフィギュア12体が付属
  • 記念PVは河西健吾さんと三木眞一郎さんが出演
  • BUMP OF CHICKENの「邂逅」がPV楽曲に採用

『3月のライオン』18巻は、零が島田に勝ったという結果だけを伝える巻ではありません。

誰かに支えられることを強さへ変えた零と、敗れても自分の選択を否定しない島田の生き方を読む巻です。

結末を知った後でも、二人の表情や沈黙、対局後に待っている人々まで原作で確認することで、18巻を購入する価値がきっと伝わると思います。

3月のライオン18巻ネタバレ感想|零VS島田の結末整理保存版

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