こんにちは、漫画おもしろ天国のゆうです。
『3月のライオン』18巻を読もうと思ったものの、「17巻はどこまで進んだっけ?」「零と二海堂の対局はどう決着した?」と手が止まっていませんか。
17巻は勝負の熱さと三月町の温かさが交互に描かれるため、印象的な場面は覚えていても、人物同士の気持ちの変化まで整理するのは意外と難しい巻です。
先に結論を言うと、18巻を読む前に押さえたいのは、零の勝ち方、二海堂の生きたいという願い、島田が零に向けた勝負師の視線です。
この3点がわかっていると、18巻の零対島田戦が単なる師弟対決ではなく、それぞれの生き方をぶつける一局だと見えてきますよ。
この記事では、『3月のライオン』17巻のあらすじを軸に、三日月堂のエピソード、18巻へ続く人物関係、検索されることの多い209話・212話・213話まで順番に整理します。
作品全体の設定を先に確認したい方は、『3月のライオン』のあらすじと読む順番もあわせてご覧ください。
ネタバレ注意
ここからは17巻の勝敗に加え、18巻および雑誌掲載時に209話・212話・213話と呼ばれた展開にも触れます。
17巻だけを未読の状態で楽しみたい方は、先に本編を読むのがおすすめです。
- 17巻の零対二海堂戦の流れと勝敗
- 零・二海堂・島田の心理と関係の変化
- 三日月堂の出張販売が描く地域のつながり
- 18巻と209話・212話・213話の位置づけ

3月のライオン17巻のあらすじ

『3月のライオン』17巻の柱は、獅子王戦・決勝トーナメントで実現する桐山零と二海堂晴信の直接対決です。
その裏では、三日月堂のあかりが地域の人たちを巻き込み、食べ物と気遣いで町に活気を広げていきます。
盤上では命を削るような緊張、三月町では人を生かすような温かさという対照が、17巻をひとつの物語として結びつけています。

| 確認項目 | 17巻の要点 | 18巻へのつながり |
|---|---|---|
| 獅子王戦 | 零と二海堂が激突する | 勝者が島田戦へ進む |
| 零の変化 | 将棋を楽しむ強さを見せる | 幸福を得た零の真価が問われる |
| 二海堂の願い | 長く将棋を指したい思いが表れる | 勝敗を超えた友情が残る |
| 島田の視線 | 人間らしくなった零に勝機を見る | 零対島田戦の緊張を生む |
白泉社の公式案内でも、17巻は零対二海堂戦と、あかりが三月町へおいしさを広げる物語が中心だと紹介されています。(出典:白泉社『3月のライオン 17』コミックス情報)
発売日は2023年8月29日で、18巻へ直結する重要な一冊です。
零と二海堂の対局と勝敗
零と二海堂は、島田研究会で腕を磨いてきた弟分同士であり、幼い頃から互いを強く意識してきたライバルです。
二人とも将棋に救われてきましたが、その土台は同じではありません。
家族を失った零は、生きる場所を確保するために将棋へしがみつき、二海堂は病気による体の制限を抱えながら、盤上では誰より自由であろうとしてきました。
対局前の二海堂が気にしていたのは、零にひなたという大切な存在ができたことです。
孤独を燃料に強くなってきた零が、幸せを知ったことで勝負への鋭さを失ったのではないかと疑っていました。
ところが、実際に盤を挟んだ零は予想と正反対です。
零は奇策にも見える手を次々と繰り出し、盤面が動くこと自体を楽しむような将棋を見せます。
対する二海堂は、相手の勢いに飲まれず、自分が信じてきた堅実な正攻法を貫きます。
自由に跳ね回る零と、王道を崩さない二海堂という棋風の違いが、そのまま二人の生き方の違いとして表れているんですね。
激戦を制したのは零です。
ただし、この勝利は「零が二海堂より強かった」で終わるものではありません。
孤独から離れた零が弱くなるどころか、新しい強さを手に入れたことを、長年のライバルとの対局で証明した勝利だからです。
私が17巻を読み返すときに注目するのは、勝敗そのものより二人の表情です。
苦しいのに楽しいという感情が同時に伝わり、二人が将棋を通じてしか交わせない会話が見えてきますよ。
零の変化と二海堂の生存願望
対局中の零は、作中で小型犬のジャックラッセルテリアに重ねて描かれます。
俊敏で好奇心が強く、次にどこへ飛び出すかわからない姿は、守るためだけに将棋を指していた以前の零とは大きく違います。
零にとって将棋は、家族を失ったあとも生きていくための武器であり、養家を出たあとに自分を支える仕事でもありました。
しかし、川本家や学校の人たち、ひなたとの関係を得た今は、将棋を純粋に好きだと思う気持ちを表へ出せるようになっています。
幸せは零から闘志を奪ったのではなく、失敗を恐れず盤上を走る余白を与えたと読むと、この変化がよくわかります。
一方、二海堂は極限まで集中した反動で、敗北が決まったあとに倒れて病院へ運ばれます。
二海堂の病気は、精神論だけでは越えられない現実として、これまでも彼のそばにあり続けました。
病室で島田に漏らす「長生きしたい」という願いは、単なる死への恐怖ではありません。
零や島田たちと、少しでも長く同じ時間を過ごし、将棋を指し続けたいという切実な希望です。
二海堂は勝つためなら命を使い切ってもよい人物に見えますが、本当は将棋のある明日を誰より強く望んでいます。
だからこそ、倒れるほど指した一局のあとに生きたいと口にする場面が胸へ刺さるんですよね。
この対局を経て、零と二海堂の関係は、孤独を察し合う二人から、互いの生を願う友人へ変わります。
勝者と敗者に分かれても、二人の間に残ったものは勝敗よりずっと大きいと感じます。

島田の「人間なら倒せる」の真意
零と二海堂を見守っていた島田開は、17巻の終盤で物語の空気を一気に変えます。
島田は、零がひなたの待つ日常へ帰っていく姿を見て、人間らしくなったことを心から喜んでいます。
ところが、勝負師としての島田は、その変化の中に自分の勝機も見つけます。
かつての零は、失うものすら持たず、痛みを抱えたまま盤へ沈んでいく危うい存在でした。
島田から見ると、何を考えているのかつかみにくく、普通の人間の欲や恐れが通じない相手だったのでしょう。
しかし、今の零には帰りたい場所があり、守りたい相手がいて、勝てば喜び、負ければ悔しむ生活があります。
「人間なら倒せる」という言葉は、零が弱くなったという単純な評価ではありません。
理解できる人間になったのなら、自分が積み重ねてきた経験と執念をぶつけられるという、島田の静かな宣戦布告です。

後輩の幸せを喜ぶ優しさと、その後輩を盤上で倒す道を同時に考える冷徹さは矛盾しているように見えます。
けれど、その両方を持っているからこそ島田は魅力的であり、18巻の対局が怖いほど楽しみになるんです。
18巻前に覚えておきたいポイント
島田は零の幸福を否定していません。
幸福を得た現在の零を認めたうえで、それでも自分が勝つと決めていることが重要です。
三日月堂とあかりの大冒険

17巻のもう一つの柱が、「あかりちゃんの大冒険」として展開される三日月堂の出張販売です。
零と二海堂が盤上で限界へ向かう一方、あかりは食べ物と気遣いによって人と人の距離を縮めていきます。
息抜きに見える日常編ですが、本作が描き続けてきた「人は誰かと食卓を囲むことで生き直せる」というテーマが詰まっています。
建設現場へ広がる出張販売
物語のきっかけは、近所で長く営業してきた布団店の改装工事です。
工事を担当する建設会社の若い社長が、大工たちへ渡す差し入れを求めて三日月堂を訪れます。
季節は冷え込みの厳しい時期で、あかりは頼まれた菓子や食べ物だけでなく、現場で体を温められるように熱いお茶まで用意します。
このひと手間が、三日月堂らしさです。
商品を渡して終わりではなく、相手がどこで、どんな気持ちで口にするのかまで考えています。
大工たちの評判を受け、あかりは時間を区切って近くの公園で出張販売を始めます。
慣れない台車で奮闘するあかりを見た職人たちは、自分たちの技術を使い、短時間で使いやすい棚付きの荷台へ作り替えます。
あかりが食べ物で返した気遣いを、大工たちは仕事の腕で返したわけです。
得意なことを持ち寄り、無理なく誰かを助けるという関係は、川本家が零へしてきたことにも重なります。
零は食事と居場所を受け取り、将棋や行動で川本家を守ろうとしてきました。
建設現場の交流は、その小さな循環が三月町全体へ広がった姿なんですね。
カロリー牧場といい商いの意味
改良してもらった台車へのお礼として、あかりは工事現場へカレーを振る舞います。
すると、香りと楽しそうな空気に誘われ、隣の肉屋から揚げ物が加わり、近所の親子や商店の人たちも集まってきます。
コーヒーや遊びまで登場し、最初は大工たちへの差し入れだった場が、小さなお祭りのように膨らんでいきます。
食べ物が次々と増える様子を、銀座の伯母・美咲が「カロリー牧場」と受け止める笑いも、このエピソードの楽しいところです。
ただし、作者が描きたいのは豪快な食事だけではありません。
祖父・相米二が見ているのは、売る人も買う人も笑顔になっている光景です。
必要な品を売り、買った人が喜び、その喜びが次の人を呼ぶことを「いい商い」と捉えています。
さらに、このにぎわいは、体調を崩して気持ちまで沈みがちだった布団店の柳川さんにも力を与えます。
店を直す工事が町の交流へつながり、交流が店主の「もう一度やってみよう」という気持ちを引き出していく流れです。
あかりの優しさは相手を一方的に助けるのではなく、その人が自分から動き出すきっかけをつくります。
盤上の一手が次の一手を呼ぶように、町では一つの親切が別の親切を呼んでいきます。

将棋の緊迫した場面だけを急いで追うと、この日常編を寄り道に感じるかもしれません。
でも、零が守りたい世界の具体的な姿がここにあると考えると、18巻の勝負まで一本につながって見えますよ。
18巻前に整理したい人物関係

18巻の中心は、獅子王戦の挑戦権争いで実現する零対島田戦です。
この一局を深く味わうには、零と島田が単なる年下と年上の棋士ではなく、同じ研究会で時間を重ねてきた関係だと押さえておく必要があります。
また、その先に宗谷冬司という孤高の頂点がいることで、二人の生き方の違いがより鮮明になります。
| 人物 | 17巻終了時の立場 | 18巻で注目する感情 |
|---|---|---|
| 桐山零 | 二海堂を破って勝ち進む | 幸せを力へ変えられるか |
| 島田開 | 零を倒せる相手として見る | 悲願のために何を差し出すか |
| 二海堂晴信 | 敗北と体の限界に直面する | 零を認めて生を願う気持ち |
| 川本ひなた | 零の帰る場所になる | 零の集中を支える存在感 |
零と島田の対局へ続く因縁
島田は零にとって、研究会を主宰する先輩であり、将棋界で生き続ける大人の見本でもあります。
二海堂を含む若い棋士たちの面倒を見ながら、自分自身はタイトル獲得という悲願を追い続けてきました。
零も島田を尊敬していますが、公式戦で盤を挟めば遠慮は許されません。
17巻の最後で島田が見せる闘志は、かわいがってきた後輩だからこそ、本気で倒すという覚悟です。
18巻では、研究へ深く潜りすぎた零が、三日月堂の屋台でひなたと再会し、日常の温かさへ戻ってきます。
ひなたと触れ合う時間は、零の集中を壊す弱点ではなく、自分を取り戻すための足場になります。
一方の島田は、対局当日の朝から細かな用事やトラブルに見舞われます。
困っている人を放っておけない性格が時間の不利を招いても、盤の前へ座った瞬間には日常の顔を切り離し、勝負師へ変わります。
ここでぶつかるのは、周囲とのつながりを新しい力にした零と、周囲を大切にしながらも勝負では一人で命を差し出す島田です。

17巻で島田の宣戦布告を覚えていれば、18巻冒頭の何げない出来事にも張り詰めた意味が生まれます。
18巻の発売日や収録範囲を先に確かめたい方は、『3月のライオン』18巻の発売日とあらすじで詳しく整理しています。
白泉社の公式案内でも、18巻では零対島田戦が中心になることを確認できます。(出典:白泉社『3月のライオン 18』コミックス情報)
宗谷冬司との決戦へ向かう道筋
獅子王の座にいる宗谷冬司は、零や島田が見上げる将棋界の頂点です。
零は以前にも宗谷と盤を挟み、その圧倒的な静けさと、周囲の音から切り離されたような孤独に触れています。
宗谷は、将棋へ研ぎ澄まされるほど日常から遠ざかって見える人物です。
対して現在の零は、川本家、学校、研究会という複数の場所と結ばれ、そのつながりを持ったまま強くなろうとしています。
この違いは、孤独によって極限へ近づく強さと、人とのつながりを受け入れて広がる強さの対比として読めます。
ただし、17巻や18巻の時点で、零と宗谷のタイトル戦が最終決戦として確定しているわけではありません。
獅子王戦のトーナメントには、島田以外にも経験豊かな棋士が残り、零が宗谷へたどり着くまでの道は続きます。
「いずれ宗谷と再び向き合うのではないか」という見方は、これまで積み上げられた対比をもとにした考察として楽しむのがよいでしょう。
私は、宗谷を単なる最後の敵として見るより、零がかつて進みかけた孤独な未来を映す存在として見ると、物語がぐっと深くなるかなと思います。
あなたは、人とのつながりを得た零が宗谷の静けさにどう向き合うと思いますか。
その答えを考えながら18巻を読むと、島田戦の一手一手が宗谷へ続く問いのように感じられます。
最新話209・212・213のネタバレ

「3月のライオン 209」「3月のライオン ネタバレ 212」「3月のライオン 213」と検索すると、単行本と雑誌掲載時の記事で話数が合わず、混乱しやすい状態です。
雑誌掲載時に209話・212話・213話として紹介された回は、いずれも零対島田戦の流れに含まれます。
その後、単行本18巻では構成と話数表記が整理され、Chapter195からChapter208までにまとめられました。
話数表記の注意
209話・212話・213話は、2026年8月時点の「現在の最新話」という意味ではありません。
また、212話で幸田家の和解が描かれるという情報も見かけますが、雑誌掲載時の212話の中心は零対島田戦です。
この記事では、検索時に使われる雑誌掲載時の呼び方に合わせて整理します。
現在何巻まで発売されているか、完結しているかを確認したい場合は、『3月のライオン』は何巻まで出ているかの最新情報も参考にしてください。
209話で始まる卒業への助走
雑誌掲載時の209話は、島田との対局を終えたあとの静かな内省ではなく、零対島田戦が続いている回です。
押されていた零が自分らしい表情を取り戻し、盤面を固定しない空中戦へ持ち込んでいきます。
局面だけを見れば勝負の中盤ですが、同時に対局を見守る人たちの反応が丁寧に描かれます。
駒橋高校の先生たちは、零が卒業したあとの寂しさをにじませ、職団戦との関係から留年させたいと冗談を交わします。
笑える会話ではありますが、初期の零を思い出すと意味は重いです。
学校に居場所を持てず、一年遅れて高校へ入った零が、今では先生たちから卒業を惜しまれる生徒になっています。
神宮寺会長や柳原棋匠もまた、盤へ向かう零の姿から、少年が人との関わりを得ながら成長した時間を見ています。
つまり、209話にある「卒業への助走」は、卒業式へ向かう出来事が始まるという意味ではありません。
対局を見守る大人たちの視線によって、零がすでに一人で生きる少年ではなくなったと確認される回なのです。
17巻で二海堂が感じた零の変化が、今度は学校と将棋界の大人たちの視点から示されていると考えると、つながりがよく見えます。
212話で進む幸田家の雪解け
この見出しにある「幸田家の雪解け」は、検索上で混同されやすい情報なので、内容を正確に切り分けておきます。
雑誌掲載時の212話で中心となるのは、香子と父・幸田柾近の和解ではなく、終盤へ入った零対島田戦です。
島田は苦しい局面に追い込まれながら、自分の内側にある攻撃的な棋風をむき出しにし、零へ強く踏み込みます。
対局を見守る神宮寺会長は、普段の島田が慎重で、相手を丁寧に縛るように指す一方、本来は腕力で押し切る強さも持っていると見ています。
人への気遣いが深い島田は、盤上でも慎重さを捨てきれません。
しかし、打つ手が少なくなったとき、隠していた荒々しさが前面へ出てきます。
零にとっては、尊敬する島田の予想していなかった顔と戦うことになり、わずかな判断の遅れも許されません。
幸田家の問題は、零が抱える原点の傷として重要ですが、少なくともこの212話で解決したと断定するのは避けるべきです。
香子、歩、柾近と零の関係がどのような形へ落ち着くかは、実際の本編で確認しながら見守りましょう。
補足
話数だけを頼りにネタバレ情報を探すと、雑誌掲載時と単行本収録時の番号差や、個人の考察が混ざることがあります。
勝敗や人物関係の大きな変化は、単行本または出版社の案内と照らして確認すると安心です。
213話が映す島田開の生き様
雑誌掲載時の213話は、零対島田戦の緊張が極限へ近づく回です。
会話に頼らず、二人の内面と盤上の攻防を重ねる構成によって、静かな対局が激しい殴り合いのように見えてきます。
島田は、失敗や後悔を抱えながらも、歩みを止めずに将棋へ戻ってきた人物です。
故郷へタイトルを持ち帰るという願いのため、恋人と暮らす未来を手放し、自分が選ばなかった幸福の痛みまで勝負の燃料にしてきました。
日常では他人を優先できる島田が、盤上では自分の積み重ねた年月を丸ごと投げ込んでくる怖さがあります。
零はその重さを受けながら、ひなたや川本家と築いた現在を支えにして立ち向かいます。
ここで比べられるのは、どちらが正しい生き方かではありません。
何かを得るために削ってきた島田と、誰かと生きることで強さを作り直した零が、同じ盤の上で互いの覚悟を問うています。
213話が高く評価される理由は、派手なせりふがなくても、将棋に人生を懸けてきた二人の時間が伝わる点にあります。
17巻の「人間なら倒せる」という島田の視線から読み返すと、零を人間として理解し、本気で倒そうとした言葉の重さがここで回収されます。
なお、209話・212話・213話は現在すべて18巻の物語としてまとめて読めるため、番号ごとに古い雑誌を探すより単行本で追うほうが流れをつかみやすいです。
DMMブックスとDMM TVで楽しむ

17巻の記憶が曖昧なまま18巻へ進むより、電子書籍で17巻の終盤から読み返すと、島田の視線や二海堂の願いを鮮明にした状態で続きへ入れます。
DMMブックスでは17巻と18巻が配信されており、DMM TVではテレビアニメの第1シリーズと第2シリーズを確認できます。
原作の現在地を追うならDMMブックス、零たちの声や三月町の空気を映像で味わい直すならDMM TVという使い分けがわかりやすいですよ。
| サービス | 楽しめる内容 | 向いている人 | 確認点 |
|---|---|---|---|
| 【DMMブックス】 | 原作17巻・18巻 | 18巻へ続けて読みたい人 | 販売価格とポイント還元 |
| アニメ第1・第2シリーズ | 人物関係を映像で復習したい人 | 見放題対象と配信期間 |
DMMブックスの公式作品ページでは、17巻と最新刊18巻を含むシリーズを確認でき、それぞれ試し読みできます。
2026年8月10日の確認時点では各巻759円(税込)と表示されていますが、価格やポイント還元はキャンペーンによって変わる場合があります。
17巻だけを読み返すか、16巻の獅子王戦から続けるかは、試し読みで記憶の残り方を確かめて決めると無駄がありません。
私のおすすめの読み方
時間がない場合は17巻を最初から読み、零対二海堂戦、二海堂の病室、島田の視線を確認してから18巻へ進みましょう。
人物の表情や間まで思い出したい場合は、16巻終盤からつなげて読むと、二人が対局へ至る熱量をより深く感じられます。
DMM TVでは、アニメ『3月のライオン』第1シリーズと第2シリーズの配信ページがあります。
ただし、アニメ第2シリーズは原作17巻の内容まで進んでいません。
そのため、アニメだけで17巻を復習することはできず、零対二海堂戦や零対島田戦を追うには原作漫画が必要です。
アニメ3期の発表状況や、原作のどこまで映像化されているかは、『3月のライオン』アニメ3期と原作範囲の最新情報で詳しく確認できます。
料金と配信状況について
電子書籍の価格、ポイント還元、無料体験、見放題対象、配信期間は変更されることがあります。
記載した金額は確認時点の一般的な目安として扱い、正確な情報は公式サイトをご確認ください。
料金や契約条件で判断に迷う場合は、最終的な判断は各サービスの問い合わせ窓口など専門家にご相談ください。
>>DMM TV
3月のライオン17巻のよくある質問(FAQ)
- 『3月のライオン』17巻の中心となる対局は何ですか?
-
獅子王戦・決勝トーナメントの桐山零対二海堂晴信戦です。
零は予測しにくい手で盤面を動かし、二海堂は堅実な正攻法で応じます。
勝敗だけでなく、幸せを得た零の変化と、将棋を長く指し続けたい二海堂の願いが描かれる重要な対局です。 - 17巻の零対二海堂戦はどちらが勝ちますか?
-
零が勝利し、次の島田戦へ進みます。
二海堂は対局後に倒れて病院へ運ばれますが、そこで生きたいという強い思いを言葉にします。
敗北によって二海堂の物語が終わるのではなく、零との友情がより深くなる決着です。 - 18巻は17巻のどこから続きますか?
-
17巻終盤で示された零と島田の対立を受け、18巻では獅子王戦の零対島田戦が本格的に始まります。
島田の「人間なら倒せる」という見立てと、ひなたを心の支えにする零の変化を覚えておくと、対局の緊張を理解しやすいです。 - 209話・212話・213話は18巻に収録されていますか?
-
雑誌掲載時にその番号で紹介された零対島田戦の回は、単行本18巻の物語として読めます。
単行本ではChapter195からChapter208へ構成と表記が整理されているため、検索記事の話数と目次が一致しない点に注意してください。 - DMM TVを見れば17巻の内容まで復習できますか?
-
いいえ、アニメ第1・第2シリーズは原作17巻まで到達していません。
DMM TVは零や川本家、二海堂、島田の関係を映像で振り返るのに向いていますが、17巻と18巻の対局は原作漫画で読む必要があります。
利用前にはDMM TV公式ページで最新の配信対象と料金条件を確認してください。
3月のライオン17巻あらすじまとめ
『3月のライオン』17巻は、零対二海堂戦の勝敗だけでなく、登場人物が孤独の先で何を望むようになったかを描く巻です。
- 零は二海堂との激戦を制し島田戦へ進む
- 幸せを得た零は将棋を楽しむ新しい強さを見せる
- 二海堂は仲間と長く将棋を指すため生きたいと願う
- 島田は人間らしくなった零を本気で倒せる相手と見る
- あかりの出張販売は親切が町へ広がる様子を描く
- 209話・212話・213話は零対島田戦の流れにある
18巻を読む前に17巻を整理すると、零の勝利よりも、二海堂と島田が零の変化をどう受け止めたかが重要だったとわかります。
忘れている部分が多い人ほど、17巻から読み返したほうが18巻の一手や表情に込められた意味を受け取りやすいですよ。
電子書籍なら読みたい場面へすぐ戻れるため、まず17巻の零対二海堂戦を確認し、その熱が残っているうちに18巻の零対島田戦へ進んでみてください。




